【12月7日イベント開催】どこを切ってもサステナブル!「サステナ金太郎飴」な企業は何が違う?
SDGsの期限とされる2030年まで残り7年。「サステナビリティ経営」という言葉も度々聞かれるようになりました。
そこで、企業に対し「サステナビリティを本気で考え、実現する未来人財育成研修」を提供している一般社団法人Earth Companyでは、今年8月に日本企業のサステナビリティ担当者1000人を対象に、自社の取り組みやサステナビリティに対する意識を問うアンケート調査を行いました。
その結果、サステナブルな取り組みを多く行っている、つまりどこから見てもサステナブルな「サステナ金太郎飴」な企業は、他企業と比べて意識や行動が違う、見えている景色が違うということが明らかになりました。
本イベントでは調査結果の詳細を初公開し、「サステナ金太郎飴」な企業にはどのような特徴があるのか、どのようなことを意識しているのか、などを解説していきます。
さらに、後半のパネルディスカッションでは、「サステナ金太郎飴」な企業へと発展していくにはどうすればいいのかについて、国内外の事例に精通するパネリスト3名をお迎えし、特に多くの企業で直面する「社会システムを容易には変えられない・既得権益をくずせない」「社内に人材がいない」という課題をいかに乗り越えていくのか、事例と共に紐解いていきます。
皆さまのご参加をお待ちしております!
※「日本企業のサステナビリティ担当者1000人へのアンケート調査結果」資料のみをご希望の方は、リンク先のPeatixページの「チケットを申し込む」ボタンから「資料請求のみ」をお選びください(無料)。
こんな方におすすめです!
・企業のサステナビリティ・CSR担当の方
・サステナビリティ経営に関心がある方
・CSV(共有価値の創造/本事業を通じた社会課題解決の実現)を実践したい方
・人的資本経営やサステナビリティに関する人材育成にかかわる方
・サステナビリティ関連のブランディングに関心がある方
・Earth Companyのイベントに興味がある方
どこを切ってもサステナブル!「サステナ金太郎飴」な企業は何が違う?
~1000人のサステナ担当者への意識調査で見えた、その違いとは~
【イベント概要】
- 日時::2023年12月7日(木)19:00-20:30
- 会場:Atlya(アトリア)参宮橋(東京都渋谷区代々木4-50-13-1F)
- 登壇者:
- ハーチ株式会社(B Corp取得) 代表取締役 加藤佑氏
- 株式会社日本総合研究所 サステナビリティ&ソーシャルインパクトスペシャリスト 水野ウィザースプーン 希氏
- imageMILL 創設者・クリエイティブディレクター(B Corp取得) リチャード・グレハン氏
- 一般社団法人Earth Company 最高探究責任者 濱川知宏
- イベント内容:
1. アイスブレイク、Earth Compny団体紹介(濱川知宏)-10分
2. 日本企業のサステナビリティ担当者1000人へのアンケート調査結果(濱川知宏)-20分
3. パネルディスカッション「『サステナ金太郎飴』になるには?」(加藤佑氏、水野ウィザースプーン 希氏、リチャード・グレハン氏、濱川知宏)-30分
4. 質疑応答-15分
5. 交流セッション -15分
- 定員:25名
- 参加費:1000円(1ドリンク付)
- 申込締切:12月6日(木)12:00
【お申込み方法】
参加をご希望の方は、下記リンク先のPeatixページよりお申込みください。
※調査結果の資料のみをご希望の方も、下記リンク先のPeatixページよりお申込みください。
【登壇登壇者プロフィール】
加藤 佑氏
ハーチ株式会社 代表取締役
2015年にハーチ株式会社を創業。社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」、循環経済専門メディア「Circular Economy Hub」、横浜の循環経済プラットフォーム「Circular Yokohama」など、サステナビリティ領域のデジタルメディアを運営するほか、企業・自治体・教育機関との連携によりサステナビリティ・循環経済推進に従事。2023年4月に B Corp 認証を取得。英国ケンブリッジ大学サステナビリティ・リーダーシップ研究所 Sustainable marketing, media and creative 修了。英国CMI認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー。東京大学教育学部卒。
水野ウィザースプーン 希氏
株式会社日本総合研究所 サステナビリティ&ソーシャルインパクトスペシャリスト
イラク、タンザニアで子供時代を過ごした経験から国際開発、途上国問題に興味を持ち以後人生のNorth Starになる。2006年から14年まで世界銀行ワシントンDC本部アフリカ局金融・民間セクター開発部。サンフランシスコのマイクロファイナンス系NGOを経て、2022年までシンガポールのインパクト投資ファインド代表取締役。2023年1月に23年ぶりに日本に帰国し、日本総研に入社。創発戦略センター(ビジネスインキュベーション部)にてサステナビリティ&ソーシャルインパクトスペシャリスト。現在はインパクト企業創出のためのエコシステム形成、特に国内におけるB Corpムーブメント支援などに注力。NY拠点インパクト投資・アクセラレーター機関Creatella Impact理事会役員。ICU大学国際関係学科学位。Brandeis大学院(アメリカ)国際開発学修士号取得。INSEAD(フランス)Executive MBA修了。
リチャード・グレハン氏
imageMILL 創設者・クリエイティブディレクター
日本初の持続可能なブランディングエージェンシーとして、画期的なハイブリッドブランディング・プロダクションカンパニーであるimageMILLを東京で設立。新しい広告の形態であるブランドジャーナリズムを推進し、様々な環境、文化、社会問題に関する組織向けのドキュメンタリースタイルの短編映画を制作。Redbull、Monocleなどの有名ブランドや、NHKテレビをはじめとするオンライン/放送プラットフォーム向けのコンテンツ制作も手がける。2017年には、沖縄ジュゴンに焦点を当てた初の長編ドキュメンタリー映画「Zan」を公開し、国際映画祭で高い評価を受ける。ブランドが自らの目的を見つけ、それらの価値観を魅力的で真正な物語性のあるストーリーで伝える手助けをしている。
濱川知宏
一般社団法人Earth Company 共同創設者/最高探究責任者
ハーバード大学卒業後、NGOスタッフとしてチベット高原で働き、後ハーバード大学ケネディ行政大学院で修士号取得。英国大手財団CIFFにて、インド・アフリカにおける子供の保護・教育に重点を置いたプロジェクトの企画推進・評価等を行う。革新的なテクノロジーを最貧国へ届けるNGOコぺルニクにて国際開発やBOPビジネスの促進に関わり、ソーシャルイノベーションとインパクト評価を専門とする。日本では青少年のグローバル教育にも従事。元東京大学特任教授。世界銀行コンサルタント。国際会議での講義登壇実績多数。2014年、ダライ・ラマ14世より「Unsung Heroes of Compassion (謳われることなき英雄)」受賞。Mana Earthly Paradise 共同創設者。