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気候変動の影響も年々深刻化し、2050年には地球の土地の95%が荒廃し、世界人口は100億人となり、海では珊瑚が全滅し、魚よりもプラゴミのほうが多くなると言われています。
今後数年の人類のアクションが、今後数千年の地球の未来に影響を与えると言われています。私たちは「地球を救える最後の世代」。その「最後の世代」として、未来を守るために行動できる仲間を一人でも多く増やすために、アジア太平洋地域で社会課題解決の最前線で活動してきたEarth Companyだからこそ提供できるリアルな学びと体験を届けています。
研修の題材は、支援するチェンジメーカーのライフストーリー。またEarth Companyは東南アジア初のB Corp認証を取得したエシカルホテルを運営しており、課題解決やサーキュラービジネス「実践者」からのリアルな学びが得られます。
世界と自分とのつながりを理解し、社会課題や環境問題、その解決の必要性を頭と心、右脳と左脳で感じられるように研修プログラムをデザイン。共感できるからこそ、無理なく腹落ちして「自分事化」できます。
バリ島ウブドへの渡航型プログラムで、社会課題解決の最前線、そのために人生をかけるチェンジメーカー、エシカルホテル「Mana Earthly Paradise」での宿泊などを通じ、人と自然が共繁栄するリジェネラティブな未来を体験できます。
まさかこれほどまでに学びが多く、内容の濃い研修が実施できるとは夢にも思っていませんでした。 生徒の変化や成長が凄まじく、充実感、達成感を200%感じられる研修になりました。彼ら彼女らの考え方が180度変わるほど、心が大きく動かされる出会いと体験ばかりでした。
(立命館高校 教育機関対象バリ島渡航研修 引率)
リジェネラティブな考え方は自分のウェルビーイングを向上させるだけでなく、会社が今後成長していくために必要不可欠な要素であると感じるようになりました。そして、私自身が世界を大きく変えることはできなくても、企業の力を借りて社会にいいビジネスをしてみたいなと思うようになりました。
(大手食品メーカー 社会人対象研修参加)
Earth Companyの活動を聞いて「この人たち本気なんだ」と感じました。本気だから、何かを教えるとかではなく、「自分たちもやっているけれども、皆さんにも何かできることがありませんか」っていう切り口なんだろうなと。だから非常に入りやすかったですし、従来の研修やセミナーと違う感じで、非常に共感しました。
(辰野株式会社 企業研修参加)
本来は、SDGsや地球環境問題などに、今後僕がどう取り組むべきか?まだまだやれることがあるだろうか?と、そういったものを見つける事が目的でしたが、心持ちを学べるとは思わなかったです。 ただ、その心持ちの中の「ワクワク」の中には、SDGsの理念が中心的なものであることも確認できました。素晴らしい学びの時間でした。
(株式会社フクシン 社会人対象研修参加)
2023 年 3月~7月、一般社団法人Earth Companyは人と自然が共繁栄するリジェネラティブな未来をつくるため意識醸成と組織開発を目的とした全7回の研修プログラムを、辰野株式会社に提供しました。研修には、若手社員から部長職まで23名が参加。SDGsのその先のあり方として、世界で注目されている「リジェネラティブなあり方」を学び、これからの事業の在り方、会社のあり方についてそれぞれの思いや考えを共有しました。
2023 年 7 月、一般社団法人Earth Companyは株式会社リンクアンドモチベーションが提供するソーシャルイノベーター研修のプログラムのコンテンツとして、株式会社NTTデータに社会課題を自分事化する視点を体験する1日研修を提供しました。 研修には、ソーシャルデザイン推進室の6名の社員が参加し、世界を舞台にビジネスで社会課題の解決を実践するチェンジメーカーの「ソーシャルイノベーションを生み出す内発的動機の本質」を体験しました。
2023 年6月16日(金)~23日(金)の6日間(注:土日除く)、世界最大級のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーであるキンドリルの日本法人、キンドリルジャパン株式会社のCSRが推進する環境週間における全社キャンペーンの一環として、一般社団法人Earth Company(以下、Earth Company)のプログラム「アースチャレンジ」への取り組みが行われました。その内容と成果をご報告いたします!
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