ロビン・リム 来日・Robin Lim – Japan Tour 2018

IMPACT HERO 2016
ROBIN LIM

~ 「現代のマザーテレサ」の初来日 ~

JAPAN TOUR
SEPT 2018


<公式HP>

“ に生きる。
そうでなければ、
何のために生きるのでしょう? ”

 

妹を妊娠合併症で失った経験から、
「貧困が命をあきらめる理由であってはならない」と
助産師として生きることを決意したロビン・リム。

ロビンは十分な医療を受けられずに
命を落とす貧しい妊産婦を救うため、
今から20年以上も前に
ブミセハット国際助産院を開院しました。

医療の概念や常識に捉われないロビンは、
「できることなら何でもする」という姿勢で
困窮する妊産婦と赤ちゃんが生きるために
食料支援から仕事紹介までとことん寄り添い続けます。

かつてマザー・テレサは
命の終焉を迎える人々に無償の愛を注ぎ続けましたが
ロビンは、命の始まりに無限の愛を注ぐ「愛の人」。

だからこそロビンの「愛」は
国境を超えて多くの人の心を動かし、
助産院は20年以上も世界中からの寄付によって
24時間365日の無償医療提供を実現してきました。

ロビンの人間力、変革力、そして壮大な人類愛は
きっとあなたの心の何かを動かします。

ぜひイベントで直接ロビンを感じてください!

WHO IS ROBIN?

妊産婦死亡率がASEAN諸国でも最悪の水準のインドネシアでブミセハット助産院を開院。貧困層の妊産婦が妊婦検診も受けられず、飢餓や栄養失調から多くの命が失われていく現状に、24時間365日無償医療を実現している。

助産院はバリ島、スマトラ島、フィリピンの3カ所にあり、産科医療の他、一般診療や山間部への往診サービス、貧困層への食糧支援や助産師の育成、教育事業などコミュニティの「駆け込み寺」として求められる様々な支援を提供。世界各地の被災地でも緊急医療支援を行っている。その活動が評価され2011年「CNN Hero of the Year」受賞。2015年にはフィリピンでも大統領表彰された。

ロビン・リムのマンスリーサポーターを募集中!

登録は9/24(月)23:59まで!

ブミセハット国際助産院は世界中からの寄付で運営されており、その活動を安定的に継続していくには日本からも支援を必要としています。そのため、今回ロビンが来日する目的は、ブミセハット国際助産院の活動を日本のみなさまに知っていただき、継続的に支えてくださるマンスリーサポーターを募ることです。

ロビンの思いに応えてくださった多くの方が、すでにマンスリーサポーターにご登録いただいております。日本からマンスリーサポーターに登録できるのは、9/24(月)までの期間限定です。ご賛同いただける方、ロビンを応援したい方は、どうかお忘れなく!

《ブミセハット国際助産院マンスリーサポーター特典》

1.ブミセハット国際助産院オリジナルTシャツ!

2.バリ島ブミセハット国際助産院訪問ツアー代金10%OFF!

3.ロビン手書きのお礼レター(手書きの苦手なロビンが精一杯、心を込めて書きました!)

ロビン・リム来日公式イベント

「現代のマザー・テレサ」ロビン・リムに聞く 「幸福」な社会の育み方
〜いまさら聞けない「愛」のこと、「命」のこと〜

「愛に生きる。そうでなければ何のために生きるのでしょう」その信念に基づき、出産で命を落とす貧しい妊産婦と赤ちゃんを救うため、24時間365日無償医療を実現するブミセハット国際助産院代表のロビン・リム。世界中からの寄付だけで20年以上も運営されている”奇跡の助産院”を運営するロビンが語る、愛のこと、命のことー。

オーガニックコットンの先駆者であり日本のソーシャルビジネスのパイオニア、株式会社アバンティの渡邊智恵子社長との幸福な社会の在り方について語る、スペシャル対談もお楽しみに!

日時9月9日(日)18:30-20:30 (受付開始 18:00)
会場自由学園明日館、池袋
主催Earth Company
協力株式会社アバンティ、​一般財団法人 22世紀に残すもの、学校法人 自由学園
プログラム・ロビン・リム講演
・「幸福の社会の育み方」日本におけるオーガニックコットンのパイオニア渡邊智惠子氏(アバンティ社長)との対談
・ロビン・リムとの交流タイム
参加費1000円(当日受付払い・お釣りのないようご協力ください)
※軽食や飲み物のご用意はありません
申込方法こちらのフォームよりお申し込みいただけます(※事前申し込み優先)
定員180名
対象一般の方

渡邊智惠子氏:プロフィール

1952年北海道斜里郡出身。株式会社アバンティ代表取締役社長。 日本でのオーガニックコットンの製品製造の パイオニア。2010年NHK「プロフェッショナル~ 仕事の流儀」に社会起業家として取り上げられる。その後、2011年 一般社団法人小諸エコビレッジ設立、代表理事就任。2014年 一般社団法人わくわくのびのびえこども塾設立、代表理事就任。2016年一般財団法人森から海へ設立、代表理事就任。2017年一般財団法人22世紀に残すもの発起人として活動を始める等各分野でも活動している。

EVENT SCHEDULE

【公開】9月2日|正常出産研究会:第8回お産カンファレンス | 京都

第8回お産カンファレンス

2004年に第1回「正常出産カンファレンス」を大盛況の中で開催しました。2年に1回の開催ではありますが、その後、カンファレンス名はシンプルに「お産カンファレス」と改め、本来のお産とは?助産とは?について、ベテラン助産師だけではなく他領域の研究者や女性と共に語り合う機会を持ち16年が経ちました。

今回は、出産について人権の観点からのディスカッションを狙って企画しました。まだ暑さの残る時期での開催ではありますが、多数のご参加を京都でお待ちしております。

主催者代表:ねね助産院院長・芦田千恵美、佛教大学保健医療技術学部教授・日隈ふみ子

プログラム:

第1部:ロビン・リム氏による基調講演:”Midwife-to-Mother Care, as a Human Right”(出産と人権
~女性を大切にする助産とは~)
第2部:パネルディスカッション:WHO新ガイドライン「肯定的な出産体験のための分娩期ケア」の実現に向けて
(パネリスト:ロビン・リム氏、髙橋優子氏、ドーリング景子氏、古宇田千恵氏)
同時開催「いのちのアルバム 助産師・松井智子による写真展」

日時9月2日(日)13:00-16:30
会場佛教大学二条キャンパス
主催正常出産研究会
参加費助産師・その他の医療職:3000円一般・学生:無料
申込方法(以下のリンクより)事前申し込み優先(空席があれば当日参加も可能です)
定員260名
対象助産師、医療関係者、一般の方々
【公開】9月4日|筑波大学:International Conference on Respectful Childbirth Care | 文京区

International Conference on Respectful Childbirth Care

主催者より:

近年、『できるだけ自然で、女性が満足し、赤ちゃんが優しく迎えられる出産』と『科学的な産科医療』は両立すべき、という考え方が世界中で影響力を増しています。2018年2月に発表された「肯定的な出産体験のための分娩期ケア」はWHO(世界保健機構)とコクランの提携により開発された新指針で、科学的根拠に基づく推奨ケアのリストに、産む女性の人権や尊厳が強調されています。ロビン・リム氏のブミ・セハット国際助産院は、リソースの少ない途上国にありながらこのガイドラインを以前から体現している、世界的に貴重なモデルです。

第1部の基調講演では、ロビン氏に、ブミセハットではどのようなケア実践をおこなっているか、どんな出産ケアの哲学に基づいて活動をしているか、そしてどのように多職種が協力しあっているかについてお話しいただく予定です。

そして第2部では本ガイドライン開発委員の森臨太郎氏と、途上国モンゴルとベトナムから産科医と助産師などの専門家をパネリストにお迎えし、新ガイドラインが各国でどのように受け止められ、今後どのように取り入れられていくべきかを話し合います。

プログラム:

第1部:ロビン・リム氏による基調講演:“Respectful Childbirth Care, as a Human Right” (女性が大切にされる出産ケア ~人権としての医療~)
第2部:パネルディスカッション:WHO新ガイドライン「肯定的な出産体験のための分娩期ケア」を実現するために

パネリスト:

  • ロビン・リム氏
  • 森臨太郎氏(国立成育医療センター研究所・政策科学研究部長)
  • ダヴァツェレン・ムンヘツェツェゲ氏(モンゴル医科大学・産婦人科学科長)
  • チュナガスレン・バダマハンダ氏(モンゴル・アムガラン産科病院・助産師長)
  • グェン・タァオ・クェン氏(ホーチミン市医科薬科大学・助産学講師)
日時9月4日(火)13:00-16:00
会場筑波大学東京キャンパス文京校舎135
主催筑波大学大学院人間総合科学研究科看護科学専攻・医学群看護学類
後援筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター
共催Earth Company、ドゥーラシップジャパン
申込方法(以下のリンクより)事前申し込み優先(空席があれば当日参加も可能です)
定員200名
対象産科ケア関係者(産科医、助産師、看護師、ドゥーラなど)、研究者、および出産ケアに関心のある方々
【公開】9月5日|Umiのいえ:ロビン・リム氏講演会| 横浜

umiのいえ x ロビン・リム

主催者より:

「『』に生きる。 そうでなければ、何のために生きるのでしょう?」というロビンさんの問いかけを、胸に刻みたい。

日本のお産は極めて周産期死亡率が低い。それは素晴らしく誇らしいことであり、大変ありがたいことです。
でも、産む人も、助ける人も、安心しているでしょうか?愛は満ちているでしょうか? 本来の力は発揮出来ているでしょうか?「陣痛がもたらすもの」とは 「寄り添い」とはなんでしょうか?

この度、ロビンさんの軌跡をたどり、今一度、みなさんと、お産における豊かさとは何かを考えてみたいのです。
お産は原点。根を持つことに戻りましょう。

プログラム:

講演会:Believe in Mothers ~ Believe in Babies ~陣痛がもたらすもの。そして寄り添い~
交流会

日時9月5日(水)10:30-13:00(10:15受付開始)
会場ラゾーナ川崎プラザソル(JR川崎駅直結徒歩5分【川崎市幸区堀川町72-1ラゾーナ川崎プラザ5F】)
主催Umiのいえ
協力筑波大学医学医療系国際看護学
参加費2000円(税込)
定員120名
対象どなたでも
【公開】9月6日|ETIC:世界中からの寄付でつくられた「ブミセハット助産院」ロビン・リムに学ぶ、「生きる力」を育む社会のつくり方|永田町

「生きる力」を育む社会のつくり方

プログラム:

18:30 開場
19:00-20:30 トーク
20:30-21:00 懇親会

日時9月6日(木)19:00-21:00
会場永田町GRID
主催東京都
事務局NPO法人ETIC
協力Earth Company
参加費無料(事前申し込みの上抽選・リンクは後日発表予定)
定員50名
対象起業家予備軍の方々
【非公開】9月7日|JICA:ロビン・リム氏講演会|麹町

ロビン・リム氏講演会

プログラム:

講演会:“Birth in the Era of Climate Change”
質疑応答

日時9月7日(金)16:00-18:00
主催JICA人間開発部母子保健タスク
対象JICA関係者
【公開】9月9日|Earth Company x Avanti:ロビン来日公式イベント|池袋

「現代のマザー・テレサ」ロビン・リムに聞く 「幸福」な社会の育み方
〜いまさら聞けない「愛」のこと、「命」のこと〜

プログラム:

  • ロビン・リム講演
  • 「幸福の社会の育み方」日本におけるオーガニックコットンのパイオニア渡邊智惠子氏(アバンティ社長)との対談
  • ロビン・リムとの交流タイム
日時9月9日(日)18:30-20:30 (受付開始 18:00)
会場自由学園明日館、池袋
主催Earth Company
協力株式会社アバンティ、​一般財団法人 22世紀に残すもの、学校法人 自由学園
参加費1000円(当日受付払い・お釣りのないようご協力ください)
※軽食や飲み物のご用意はありません
申込方法こちらのフォームよりお申し込みいただけます(※事前申し込み優先)
定員180名
対象一般の方

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