Impact Heroes ムハンマド・タムジッド・ラフマン
Impact Heroes 2025 Cohort
ムハンマド・タムジッド・ラフマン
Founder: The Blood Project
現在17歳のタムジッドが高校2年生のとき、癌で闘病中の友人が緊急輸血を必要とする状態となった。学校や家族の必死の努力もむなしく、ドナーを見つけることができずに、その友人は亡くなってしまった。人口の1.3%しか献血を行わず毎年5万5,000人が輸血を受けられないために命を落としているバングラデシュにおいて、そのよう悲劇を二度と起こさないため、自身も癌のサバイバーであるタムジッドは輸血を必要とする人と献血者をつなぐシステムを確立することを決意。
Bloodlink Foundationが保健省、情報技術省、政府、UNDPなど多くの関係者を巻き込んで立ち上げた輸血のマッチングシステムは、これまで1,200人以上の命を救ってきた。さらにタムジッドは1万6,000棟の病院と連携して新たな輸血管理システムを導入し、バングラデシュで年間に必要とされている130万件の輸血すべてをカバーすることを目指している。
THE MISSION
バングラデシュ全土で新たな輸血システムを確立し、緊急輸血不足による死亡ゼロを目指す
THE ISSUES
輸血を受けられず多くの人が亡くなるバングラデシュ
32%
献血により提供される輸血の割合
68%
輸血のうち、血液を必要とする人の親族や友人から提供されている割合
5.5万人以上
1年間に輸血不足を理由に命を落とす人の数
GALLERY
ミッションの実現に向けて
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