ルクシャナ・カパリ

ルクシャナは先住民族のネワ族ジュギコミュニティ出身のトランスジェンダー女性で、現在法学部の4年生。最初は大学で言語学を学ぼうとしていたが、トランスジェンダーであることを理由に入学を拒否されたため裁判を起こし、それが法律を学ぶきっかけとなった。2021年以来、政府に対して法的な性別認定を求めて70回以上の訴訟を起こし、ネパールのトランスジェンダーとして初めて”女性として認める”という判決を勝ち取った。

Queer Youth Groupは、訴訟や啓蒙活動、プライドパレード開催等のコミュニティ構築により、あらゆる性的志向・性自認・性特性をもつ人の権利が認められる社会を目指している。南アジアの中ではLGBTIQ+先進国と考えられているネパールだが、実態としての法制度の整備や社会の受け入れはまだまだ不十分。ルクシャナは、ネパール社会の変化を牽引するリーダーとして期待されている。

THE MISSION
性的指向、性自認、性的特徴に関わらず、すべての人々が生きやすい法体制と社会を作る
THE ISSUES

すべての性的指向、性自認、性的特徴を持つ人を受け入れるのに不十分なネパールの法制度・社会

81%
LGBTIQ+を自認する人のうち、何らかの暴力を経験した人の割合
第3の性別
2007年に先駆的に認められたものの、一方でトランスジェンダーの人々は男性でも女性でもないという考えを定着させ、正しい理解の妨げになっている
70件以上
2021年以降、ルクシャナが政府を相手に訴訟を起こした回数
GALLERY

ミッションの実現に向けて

寄付する

Earth Company への支援

インパクトヒーローたちの活動のインパクトが最大化できるような支援を3年間かけて行っています。私たちの未来をつくる活動に共感してくださった方はぜひ、Earth Companyへご支援をお願いいたします。

ニュースレターご登録

ニュースレター(月2回配信)をご希望の方は、こちらからご登録ください