アース・カンパニーのワークスタイル
アース・カンパニーでは、日本、バリ島、台湾で、志を同じにする仲間達が、それぞれのポテンシャルを最大限に活かせる環境を創るため、各自のライフスタイルに合ったワークスタイルを尊重しています。
通勤できないから、地方に嫁いだから、または出産したから仕事ができなくなるのは、もったいない!
そんな考えから、私たちはデジタル・ノマド、在宅勤務、子連れ出勤など、新しい働き方を実践しています。
もちろん、いいことばかりではありません。
各国に散らばる同志たちと直接顔を合わせる機会は少なく、雨季の途上国は停電が頻発したり、と課題はあります。
しかしテクノロジーを最大限に活用し、年に数回は、日本やバリ島で全員が集まる機会を設け皆が「繋がる気持ち」を絶やさないことでそのデメリットを最小化する環境作りに努めています。
やがて時間や場所に制約されない働き方の時代が到来すると言われてきましたが、その時代はもう来ています。後世に残せる未来に、ワークライフバランスは極めて重要な要素。
だからこそ私たち自身が、サステナブルな生き方・働き方を、実践します。
デジタルノマドとは…
アメリカでは全労働人口の30%がデジタル・ノマドです。
「ノマド」は英語で「遊牧民」を意味し、デジタル・ノマドは、特定のオフィスを持たず、インターネットやスマートフォンなどの最新テクノロジーを駆使し、好きな環境で好きな時間に仕事をする人々を指します。かつてはフレックスタイム、フリーアドレス制度(社員が固定のデスクを持たないオフィススタイル)、ノマドなどの自由な働き方は、スタートアップカルチャーとしてしか認識されていませんでした。しかし今は、その新しい働き方が、生産性、社員の忠誠心、満足度を向上させることが証明され、チャット、テレビ電話、クラウドツールなどの最新テクノロジーを駆使し、最近ではユニリーバや外資コンサルティング会社など多くの大企業が導入して行っています。