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支援終了

IMPACT HERO 2015

 

Bella Galhos

ベラ・ガルヨス

 

ルブロラ・グリーンヴィレッジ代表
元大統領補佐官

東ティモール

1972年、東ティモール生まれ。インドネシア軍侵略下の東ティモールで、兄弟を殺され父親は拉致・投獄。ベラ本人もわずか5ドルで人身売買され、軍による度重なる薬品投与により子供が産めない体に。その後、少女兵として独立運動に身を投じ、国外脱出のためにインドネシア軍に入隊するダブルライフを送る。忠誠心を試されるあらゆる性的・肉体的虐待に耐え、ついにカナダへ派遣されたその日に逃げ出し、難民に。その後、世界各国で独立運動を続け、国の独立に貢献。

 

独立後は、国連開発機関での勤務を経て大統領補佐官に就任し、国の発展に寄与する一方、全エネルギーと私財を投じて、日本からの支援を元に2015年5月に東ティモール初の環境学校を設立。その後、レストラン、宿泊施設を併設するルブロラ・グリーン・ヴィレッジへと事業を発展させる。

The Story

自国の未来のために生涯を捧げる不屈の戦士、ベラ

1972年、東ティモールに生まれたベラは、3歳の時にインドネシアが東ティモールを侵略し、軍に兄弟を殺され父親は拉致・投獄されました。ベラ本人もわずか5ドルで人身売買され、軍による度重なる薬品投与により子供が産めない体に。その後、16歳で死を覚悟で東ティモール解放運動を行う地下組織に入り、少女兵として東ティモール解放運動に思春期を投じます。

 

1991年のサンタクルス大虐殺では、目の前で友人親戚が殺される中、外国人ジャーナリストに間一髪で助けられ、「本当の意味でこの国を救うためには、国を出るしかない」と悟りました。しかし、当時は東ティモール人として国を出ることは許されなかったため、国外脱出計画を企て、インドネシア賛成派に扮してインドネシア軍に入隊。忠誠心を試され、あらゆる性的・肉体的虐待に耐えつつ、水面下では独立活動を続けるダブルライフを送ってきました。

 

そして3年が過ぎた頃、軍がようやくベラを信頼し、インドネシア賛成派スポークスマンとしてカナダに派遣。カナダのホテルの部屋に着くや否や、ベラは着のみそのまま逃げ出し、支援機関に保護され、その後、国連より難民認定を受け、無事亡命を果たします。当時22歳。その後6年にわたり、カナダを始め世界中で独立運動を続け、国の独立に貢献しました。

独立後は、国連開発機関に勤務し、荒廃しはてた自国をゼロから立て直すことに注力しましたが、約450年間にわたり支配下にあった自国の本当の意味での建国に貢献するために、ハワイ大学で心理学を学びます。

 

帰国後、東ティモール大統領補佐官に就任し、国の発展に寄与する一方、全エネルギーと私財を投じて、日本からの支援475万円を元に、2015年5月に東ティモール初の環境学校を設立。その後、レストラン、宿泊施設を併設するルブロラ・グリーン・ヴィレッジへと事業を発展させ、2018年は年間478人の子どもが学び、国内外から2,078人が施設を訪れ、子どもたちの育成と地域経済の発展に貢献。現大統領からも「東ティモールで最も美しい場所」と称賛されています。

The Mission

 

豊かな自然なしに人は生きられない

子どもたちの心を育み、地域の活性化を実現する3つの事業

アジアで最も新しく、 最も貧しい国・東ティモール。この国では、数百年にわたる植民地化や内戦により、自然が破壊され、コミュニティは分断され、家族は崩壊あるいは死別。ありとあらゆる「関係」が破壊されてきました。

 

そして、インドネシア軍の支配から独立した2002年。自由を手にした人々は 仕事を求め、地方を離れていきました。その結果 都市はスラム化し、暮しは一層貧しくなりました。この状況に危機を感じたベラは、地方再生を決意し、ルブロラ・グリーンビレッジ(LGV)の設立を計画。

 

暴力のなかで生まれ育った子どもたちが「育む心」と、自然と共存する持続可能な発展の在り方を学び、地方が自然環境を活かしながら発展できる経済モデルの実現を目指しました。新しい国が本来の意味での豊かな社会・国家を築くためには、大量生産や過剰消費による環境破壊を引き起こす、従来の資本主義ではなく、自然と共存しながら持続可能な発展を目指すLGVモデルが必要とされているとベラは考えたからです。

ルブロラ・グリーンヴィレッジの事業

  1. グリーンスクール(LGS)
    環境教育を通じて東ティモールの未来を担う子どもたちの「育む心」を育成し、東ティモールに持続可能な未来を創造する次世代リーダーを育成する教育事業。グリーン・ビレッジの要で、日本からの支援により2015年5月に開校。
  2. オーガニックレストラン&グリーンヴィラ
    学校運営を支える収益事業として、飲食事業と宿泊事業を展開。オーガニックレストランは、2015年の開校と共にオープン。LGSや地域コミュニティで採れたオーガニック野菜を使用し、2年間で2475名が訪れた。また、エコツーリズムの柱となる伝統建築の宿泊施設・グリーンヴィラは、Earth Companyを通じた日本からの支援により2017年5月にオープン。
  3. 女性のオーガニック農業組合
    貧困女性が、地域のリソースを活かしながら経済的自立ができるよう、オーガニック農業のノウハウを提供し、女性のエンパワメントを行いつつ、地域経済を活性化させる事業。海外からの支援により家畜も提供し、流通のパイプラインを構築することで女性の経済的自立を促している。
At A Glance

IMPACT HERO 2015

ベラ・ガルヨス

 

活動国
東ティモール

 

運営団体
ルブロラ・グリーンヴィレッジ(LGV)

 

年間訪問者数(2018年度)
2,078人

 

活動分野
環境教育、エコツーリズムやオーガニック農業など国内初の持続可能な発展モデルを展開し、地域経済を活性化。

 

支援開始日
2015/1/1

 

支援終了日
2018/3/31
The Mission
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豊かな自然なしに人は生きられない

子どもたちの心を育み、地域の活性化を実現する3つの事業

アジアで最も新しく、 最も貧しい国・東ティモール。この国では、数百年にわたる植民地化や内戦により、自然が破壊され、コミュニティは分断され、家族は崩壊あるいは死別。ありとあらゆる「関係」が破壊されてきました。

 

そして、インドネシア軍の支配から独立した2002年。自由を手にした人々は 仕事を求め、地方を離れていきました。その結果 都市はスラム化し、暮しは一層貧しくなりました。この状況に危機を感じたベラは、地方再生を決意し、ルブロラ・グリーンビレッジ(LGV)の設立を計画。

暴力のなかで生まれ育った子どもたちが「育む心」と、自然と共存する持続可能な発展の在り方を学び、地方が自然環境を活かしながら発展できる経済モデルの実現を目指しました。新しい国が本来の意味での豊かな社会・国家を築くためには、大量生産や過剰消費による環境破壊を引き起こす、従来の資本主義ではなく、自然と共存しながら持続可能な発展を目指すLGVモデルが必要とされているとベラは考えたからです。

ルブロラ・グリーンヴィレッジの事業

  1. グリーンスクール(LGS)
    環境教育を通じて東ティモールの未来を担う子どもたちの「育む心」を育成し、東ティモールに持続可能な未来を創造する次世代リーダーを育成する教育事業。グリーン・ビレッジの要で、日本からの支援により2015年5月に開校。
  2. オーガニックレストラン&グリーンヴィラ
    学校運営を支える収益事業として、飲食事業と宿泊事業を展開。オーガニックレストランは、2015年の開校と共にオープン。LGSや地域コミュニティで採れたオーガニック野菜を使用し、2年間で2475名が訪れた。また、エコツーリズムの柱となる伝統建築の宿泊施設・グリーンヴィラは、Earth Companyを通じた日本からの支援により2017年5月にオープン。
  3. 女性のオーガニック農業組合
    貧困女性が、地域のリソースを活かしながら経済的自立ができるよう、オーガニック農業のノウハウを提供し、女性のエンパワメントを行いつつ、地域経済を活性化させる事業。海外からの支援により家畜も提供し、流通のパイプラインを構築することで女性の経済的自立を促している。
At A Glance

IMPACT HERO 2015

ベラ・ガルヨス

 

活動国
東ティモール

 

運営団体
ルブロラ・グリーンヴィレッジ(LGV)

 

年間訪問者数(2018年度)
2,078人

 

活動分野
環境教育、エコツーリズムやオーガニック農業など国内初の持続可能な発展モデルを展開し、地域経済を活性化。

 

支援開始日
2015/1/1

 

支援終了日
2018/3/31

What is happening in Timor-Leste?

アジアで一番新しく、
最貧困で、最も飢餓状態にある国

東ティモールは、約450年間のポルトガル領時代を経た後、24年間インドネシアに占領され、この過酷な内戦下で約25万人の命が奪われました。2002年にやっと念願の独立を果たしましたが、国のインフラや建物は9割が破壊され、1人当たりの年間GDPは約19万円。現在アジア一飢餓状態にある最貧困国です。東ティモールにおける平均出生率は一人の女性につき6人とアジア最多で、国民の半数が未成年。しかし子供たちに十分な教育環境はなく、大人からの関心も薄く、夜中の2時でも子どもが街を歩くような状況でした。

 

国家収入の8割を石油資源による収入に頼っており、IMFから「世界で最も石油収入に依存した経済」と評されています。しかし、その莫大な石油資源も、約30年で枯渇する、と予測されています。他に産業はなく、仕事を求めて地方から若者が集中した都市はスラム化していました。

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The Needs

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LGVは東ティモールの初めての持続可能な発展モデルになっています。いずれは経済的に自立したソーシャルビジネスになることを目指していて、そのビジネスモデルが完成した際には、他の地域にも展開したいと政府から期待されています。

そのモデルを確立するためには、まだ支援を必要としています。ご支援をご検討いただける方は、LGVの公式サイト(英語)よりご支援いただけます。

Bella’s Vision

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戦後生まれた子供たちは戦争を知りません。しかし戦争の後遺症が蔓延る現代の東ティモールで未だ様々な暴力に曝されて育つ子ども達は、「ケアされること」「育むこと」を知りません。 本当の意味での豊かな未来のためには、まずは「人」から育まなければならないと考え、石油資源に依存し、「大量生産・消費主義型」で環境破壊を繰り返す20世紀の資本主義の経済発展ではなく、自然と人の暮らしが共に成長する新しい経済モデルを描きました。それが、ルブロラ・グリーンヴィレッジです。

Earth Company’s Support

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ファンドレイジング(資金調達) 1,352万円

2014年9月から支援を募り始め、計74名の方からご支援を賜り、ルブロラ・グリーン・スクール(LGS)を設立。LGSは、オーガニック農法から、それを活かしたオーガニック農法ビジネス化ノウハウ、再生可能エネルギーや水資源、メディアでの情報発信など多くのプログラムの他、他校との交換プログラムも実施し、年間約500名が学んでいる。また、運営を支える収益事業の柱となる宿泊施設のグリーンヴィラも日本からの支援により2017年に設立。国内外から多くの観光客が訪れている。

 

広報支援 16件

活動の認知度を高めるため、広報支援に加え、東ティモール初となるTEDxDiliにベラを推薦し、スピーカー第1号として選出。その動画は世界中を駆け巡り、問い合わせが殺到。開校以来国内外からの訪問が絶えず、支援の申し出が増加。LGVのプロモーションのために制作したマーケティングコンテンツは、日本語で8本、英語で7本(LGVのWebサイト含む)の計15本に。

 

コンサルティング支援

団体運営未経験のベラに、マネジメントを学ぶ重要性を教えるところから、経営方針の策定、事業戦略の策定、データマネジメントのツール開発、マーケティング戦略策定など、寄り添ったコーチングを3年間行い、事業の運営方法を一緒に構築。2017年~2018年には、バリ島のシェアオフィスと協働しLGV支援プロジェクトを立ち上げ、包括的な支援を実施。

Earth Company’s Support

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ファンドレイジング(資金調達) 1,352万円

2014年9月から支援を募り始め、計74名の方からご支援を賜り、ルブロラ・グリーン・スクール(LGS)を設立。LGSは、オーガニック農法から、それを活かしたオーガニック農法ビジネス化ノウハウ、再生可能エネルギーや水資源、メディアでの情報発信など多くのプログラムの他、他校との交換プログラムも実施し、年間約500名が学んでいる。また、運営を支える収益事業の柱となる宿泊施設のグリーンヴィラも日本からの支援により2017年に設立。国内外から多くの観光客が訪れている。

 

広報支援 16件

活動の認知度を高めるため、広報支援に加え、東ティモール初となるTEDxDiliにベラを推薦し、スピーカー第1号として選出。その動画は世界中を駆け巡り、問い合わせが殺到。開校以来国内外からの訪問が絶えず、支援の申し出が増加。LGVのプロモーションのために制作したマーケティングコンテンツは、日本語で8本、英語で7本(LGVのWebサイト含む)の計15本に。

 

コンサルティング支援

団体運営未経験のベラに、マネジメントを学ぶ重要性を教えるところから、経営方針の策定、事業戦略の策定、データマネジメントのツール開発、マーケティング戦略策定など、寄り添ったコーチングを3年間行い、事業の運営方法を一緒に構築。2017年~2018年には、バリ島のシェアオフィスと協働しLGV支援プロジェクトを立ち上げ、包括的な支援を実施。

Corporate Support

支援をご検討の法人のみなさまは、
[email protected]

までご連絡ください。

Message from Bella

ご支援くださった皆さまへ

私たちがここに辿り着くまで、絶えず手を差しのべてくださったすべての日本の皆さまへ、心からの感謝をお伝えしたく筆をとりました。

 

皆さまからのご支援、ご鞭撻そして寛容な御心により、ルブロラ・グリーンスクールの設立が叶ってから3年が経ちました。今日、東ティモールには唯一無二であるグリーンスクール、そこで学ぶ生徒と女性の経済的自立を促す農業組合が栽培する有機食材を提供するレストラン、さらに2017年5月には伝統建築のグリーンヴィラをオープンできました。

 

グリーンスクールには年間500名近い子供達が学んでおり、彼らや家族はもちろんのこと、生活水準にまで良い変化が現れています。学校で提供する有機食材のお陰か、栄養状態が改善され、より多くの子供達が笑顔をみせるようになりました。
また、子供達は自然環境を守ることの大切さも学び始めています。彼らはよく学びよく遊び、命を輝かせています。かつては見られなかった姿です。ルブロラグリーンビレッジ(LGV)のスタッフは、東ティモールのこの僻地にいる子供達や女性に対しより良い変化をもたらせるよう、全身全霊で努めています。

これらすべてのことは、会ったこともない私たちに向けてくださったみなさまの温かいお気持ちのおかげです。まだ実際にみなさまにお会いしたことはありませんが、その慈愛に満ちた御心を通じ、既にみなさまにお会いしたような気持ちでいます。この地にみなさまがもたらしてくださったすべてに対し、どんなに感謝してもしきれません。いつかみなさまがこの地を訪れ、共に成し遂げた成果をご覧いただけたら、と心から願っています。

 

繰り返しになりますが、私たちを深く信じ、夢を叶えてくださった方々に心よりお礼を申し上げます。LGVやそこで行われる様々な活動は多くの人々の人生を変え、今や国が誇る試みとなっています。私たちはこれからも世の中や次世代のために全力を尽くすことをお約束します。

 

心を込めて ベラ・ガルヨス

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【ご報告】IMPACT HERO 2015 ベラの2020年活動レポート

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Earth Companyからの支援総額

121.7万円

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ベラが継続的な食料支援を行った洪水被災者

327人

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1.2020年の活動概要
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2.ベラの活動レポート
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①洪水被災地への緊急支援
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②ルブロラ・グリーンスクールの運営
[/vc_column_text][vc_empty_space][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_single_image image="32004" img_size="large" alignment="center" qode_css_animation=""][vc_empty_space][vc_column_text]ベラが運営するルブロラ・グリーン・ヴィレッジの宿泊施設は、国内外からの観光客激減により収益も激減。併設する学校の運営も困難になる中で、日本のご支援者から寄付のお申し出をいただき、子どもたちへの環境教育を行うプログラム運営費として66万円を送金しました。しかし2020年は、新型コロナウィルス感染拡大により国内全ての学校に閉鎖命令が出され、現在は学校再開に向けて準備を進めています。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_empty_space height="50px"][vc_column_text css=".vc_custom_1612399488799{border-top-width: 50px !important;border-bottom-width: 50px !important;}"]
②LGBTIの青少年のためのシェルターを運営し、187人を保護
[/vc_column_text][vc_empty_space][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_single_image image="32006" img_size="large" alignment="center" qode_css_animation=""][vc_empty_space][vc_column_text]自身が同性愛者であるベラは、国内のLGBTIの青少年を保護するためのシェルターも運営しています。一般的にLGBTIは人口の8.9%を占めると言われ、その割合は「左利きの人」と同じくらいで決して少なくないのですが、東ティモール国内でLGBTIに対する理解はまだまだ不十分で、差別や暴力、親からの虐待、「矯正」という名目での性的暴行などが頻繁に報告されています。こうした状況に苦しむLGBTIの若者を保護し、家族やコミュニティからの理解を得るための活動は継続して行われ、2020年は187人を支援。シェルターでは、就職差別に直面するLGBTIの若者たちが、手に職をつけて生計を立てられるよう、家具製作のワークショップなどを行っています。[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][vc_column_text]コロナ・パンデミックの影響を受けながらも、目の前にいる困っている人たちを助け続けたベラ。こうしたベラの姿勢にインスパイアされた東ティモールの人々も立ち上がり、ベラからアドバイスを得て、各コミュニティでの支援活動が広がりました。洪水被災地の住民自身も、自分たちより大変な状況にある家族への支援をベラに依頼するなど、相互に助け合いながら復興に取り組みました。2021年度もベラとルブロラ・グリーン・ビレッジの応援を、引き続きよろしくお願いいたします![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

東ティモール洪水被災地を救うベラへの緊急支援金募集は4/10まで!

[vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text]新型コロナウイルス感染症のニュースであまり報道されませんが、2020年3月13日、IMPACT HERO 2015 ベラが活動する東ティモール首都ディリでは、豪雨による大洪水が発生。1664家庭、9126人が被災し、少なくとも190戸の家屋が全壊しました。ベラは発災直後から近所である被災地の視察を行い、翌日から現在2箇所において炊き出しと水や食糧の支援を行い、服など集められる限りの物資も提供しています。

その様子を見て名乗り出たボランティアが数名炊き出しを手伝っており、SNSでも寄付を呼びかけています。全てを失った1家庭(子どもの数は5~9人)に食糧・炊き出し支援を行うのに1日$10が必要で、現在47家族327人に提供していますが、資金が続く限り、当面続ける予定です。ですが、カナダで実施が予定されていたクラウドファンディングが、新型コロナウイルスの影響で中止になり、資金的に厳しい状況が続いています。日本も新型コロナウィルスの影響が拡大しているなかで、支援を実施すべきか検討しましたが、ベラの活動をFacebookで紹介したところ「ベラを支援したい」という温かいお言葉をいただきました。そこでEarth Companyでは、ベラへの緊急支援を3月27日より開始し、本日4月10日が最終日となりました。ベラの力になりたい方、ベラの活動を支えてくださる方はぜひご協力ください。
[/vc_column_text][vc_empty_space height="82px"][vc_column_text]
東ティモール洪水被害 緊急支援
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column width="1/2"][vc_single_image image="29100" img_size="large" alignment="center" qode_css_animation=""][/vc_column][vc_column width="1/2"][vc_single_image image="29095" img_size="large" alignment="center" qode_css_animation=""][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_empty_space][vc_column_text]
期間
3月30日(月)~4月10日(金)
支援内容
IMPACT HERO 2015 ベラが東ティモールの首都・ディリで行う被災者への炊き出し費用を支援いたします。1000円で東ティモールの平均的な1家族(子ども6人、両親の8人家族)の1日分の食費を賄うことができます。賜ったご支援は、海外送金事務手数料を含むプロジェクト費15%を除く全額を4月13日の週にベラへ責任を持ってEarth Companyが送金いたします。
支援方法
1)クレジットカードでのご寄付をご希望の方下記バナーをクリックしていただき、Earth Companyの寄付ページよりお手続きください。メッセージ欄に忘れずに「ベラを応援」とご記入ください。2)銀行振込をご希望の方下記口座までお振込みいただき、その旨をEarth Company ドナーリレーション担当([email protected])まで必ずご連絡ください。

【振込口座】

銀行名 ジャパンネット銀行 支店名 すずめ支店 口座名 普通)6899165 名義  シャ)アースカンパニー[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column width="1/3"][/vc_column][vc_column width="1/3"][button size="large" target="_blank" hover_type="default" text="ベラへのご寄付はこちらから" link="https://www.earthcompany.info/ja/onetime/"][vc_empty_space height="100px"][/vc_column][vc_column width="1/3"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column width="1/2"][vc_single_image image="29118" img_size="large" qode_css_animation=""][vc_column_text]

Photo: Saori Fujii, Forbes Japan

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「人身売買された過去も 東ティモール大統領候補の波乱の人生」
(インタビュー=三宅紘一郎、Forbes Japan)2019年3月30日、ベラを紹介する記事がForbes Japanで紹介されました。人身売買、少女兵、難民と壮絶な半生を乗り越えたベラのリーダー論をぜひご覧ください!

→記事を読む

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【ご報告】IMPACT HEROES DAY イベントレポート

[vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text]2019年10月6日、Earth Companyを設立して5年を迎えたこの日に、東京ミッドタウン日比谷 BASE Qに世界各地からIMPACT HEROたちが集まりました。200名を超える来場者を、日本とバリで働くEarth Companyのスタッフ、そして24名のボランティアがお迎えしました。ご参加いただいた多くの方から「どのスピーチも感動的だった」「会場のエネルギーがすごかった」と大好評をいただいたイベントの詳細をご紹介します![/vc_column_text][vc_empty_space][vc_column_text]

OPENING TALK

オープニングでは、濱川明日香・知宏がこの5年間の歩みについて語りました。初代IMPACT HEROとなるベラと濱川明日香が初めて出会ったのは、2008年のハワイ。そのときから、「この人はいつか東ティモールの未来を変える。彼女がいつかアクションを起こす時には、必ず支援しよう」と、濱川は心に決めていました。それから6年が経った2014年、ベラからグリーンビレッジの構想を聞き、その必要性と影響力に確信を持って支援を始めたのがEarth Company設立のきっかけです。その時から、「次世代に残せる未来を創出すべく社会変革を起こす「人」と「団体」を、支援・育成する」というミッションを掲げ、3つの事業を展開してきました。メイン事業はIMPACT HERO支援事業ですが、これは非営利事業であるため、活動資金を賄うための収益事業としてコンサルティング事業とバリ島ソーシャル研修事業を立ち上げ、その利益から活動費を賄える体制作りを目指してきました。
[/vc_column_text][vc_column_text] 
《Earth Company の事業体制》
 1.アジア太平洋のチェンジメーカーを支援するIMPACT HERO支援事業
  • IMPACT HEROたちへの累計寄付額/6,813万円
  • 4人のIMPACT HEROの累計受益者数/46万人以上(2019年10月時点)
 2.社会変革に挑む事業や団体を対象にしたコンサルティング事業
  • 非営利団体の「ビジネス化」と企業の「ソーシャル化」を両軸で推進
 3.個人・大学・企業向けのバリ島ソーシャル研修事業
  • 20カ国から400名以上が参加(2019年10月時点)
 さらに2018年からは、コンサルティング事業の一環として、地球環境基金の助成金により、サスティナブル経営に本気な企業同士が学び合えるプラットフォームづくりを目指し、「Operation Greenプロジェクト」がスタート。2019年9月14日には、Earth Companyの世界観を体現し、泊まるだけでSDGs解決に貢献できるエコホテルMana Earthly Paradiseがバリ島ウブドにグランドオープンしました。こうした歩みのなかで私たちの活動に共感してくださった方から多くの支援を賜り、Earth Companyへの5年間の累計寄付額は1億1,380万円に達しました。[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][vc_column_text]

HEROES TALK ~わたしが変革を起こす理由

 HEROES TALKでは、IMPACT HEROたちが「わたしが変革を起こす理由」をテーマに、今の活動の原点となるその壮絶な人生と、今抱える課題、その解決策や思い描く未来について語りました。 
約450年間も他国の支配下にあり、激しい独立運動が続いていた東ティモールでは、暴力が日常に溢れ、家庭内暴力も珍しくなく、人々も子どもたちも育む心を知りません。男尊女卑の思想も強く、LGBTIも異端視され、性的嗜好を矯正するという名目で家族にレイプされたり、周囲から酷い差別をうけています。人身売買された経験を持ち、家庭内暴力の中で育ち、LGBTIであることで差別を受けた経験を持つIMPACT HERO 2015のベラは、自分と同じ苦悩を次の世代の子どもたちにさせないために、東ティモールの複雑に入り組む社会課題に今も全力で取り組んでいます。

→ベラのスピーチ動画へ

  貧しい妊婦が検診を受けられず、妊産婦死亡率がASEAN諸国のなかでも高いインドネシアで活動する助産師のロビン。病院の都合で帝王切開になってしまうことも多い現状に、ロビンは自然で愛あるお産の大切さを訴え、貧しい妊産婦に、24時間365日、無償医療を提供するブミセハット国際助産院を運営しています。ロビンが貧しいお母さんと赤ちゃんのために人生を捧げているのは、最愛の妹とその赤ちゃんを妊娠高血圧症で失ったという悲しい過去がありました。

→ロビンのスピーチ動画へ

  アメリカの核実験場となり、深刻な健康的被害を受けただけでなく、故郷の島を追われ、何千年も続く文化も失われたマーシャル諸島。島と文化を失う経験をした彼らは、今度は気候変動の影響による国土水没の危機で再び祖国を追われ、移住の危機に晒されています。自らも高潮を経験し、水没の危機を目の当たりにしたことから気候変動対策を世界に訴え始めたキャシーは、気候変動の影響に今このときも直面している、マーシャル諸島からのメッセージを訴えました。

→キャシーのスピーチ動画へ

  135もの民族が暮らし、少数民族、特に女性の地位が低く、教育機会も平等ではない多民族国家ミャンマー。「父親がアウンサンスーチーと一緒にいたから」という不当な理由で逮捕され、収監された刑務所で、生きる手段が売春など非合法な手段しかない多くの女性たちに出会ったウェイウェイは、「この社会を変えたい」と刑務所で強く思ったことが、活動の原点になっています。

→ウェイウェイのスピーチ動画へ

 こうしてIMPACT HEROたちから各国のリアルな課題が語られるなか、参加者の方々は少しでも理解を深めようと、当日配布されたIMPACT HEROたちのライフストーリーブックを目で追いながら、真剣に耳を傾けていらっしゃいました。 また、この日のHEROES TALKはグラフィックレコーダー守隨 佑果さんに、素敵なグラレコ(グラフィックレコード)を描いていただきました。どうもありがとうございました![/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][vc_column_text]

BREAKOUT SESSION

 
これらの課題への理解を深めるために、IMPACT HEROへの質問形式で行われたBREAKOUT SESSION。BREAKOUT SESSION 1では、代表理事の濱川明日香がロビンに、マネージングディレクターの濱川知宏がウェイウェイにインタビュー。そしてBREAKOUT SESSION 2では、各IMPACT HEROが取り組む課題に関連の深い専門家をお招きし、早稲田大学准教授で太平洋島嶼国が専門であり現代アート論を担当しているドボルザーク・グレッグ氏が、詩を読み上げるポエトリーリーディングで社会課題を訴えるキャシーと対談。
 東ティモールでLGBTIであることを公表する唯一の女性であるベラには、日本でLGBTIフレンドリーな社会づくりを進める柳沢正和氏がインタビュアーとなり、議論を深めました。
当日は会場からも質問を受け付け、「ロビンが日本のお産に関して思うことはありますか?」 「民族の壁を超えた先にある、ミャンマーの理想の未来像は?」 「詩に感動しました。強いメッセージを伝える時、大切にしている事はありますか?」 「LGBTIのカミングアウトには多大な勇気がいると思いますが、よかった点や辛かった点はありますか?」などの、様々なコメントや質問をいただき、IMPACT HEROからも「すごく良い質問ですね」という声が上がりました。
[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][vc_column_text]

HEROES PANEL

 来日したIMPACT HERO全員とのパネルディスカッションでは、IMPACT HEROたちの人となりに迫るべく、濱川知宏がそれぞれに質問していきました。「日本で食べたいものは?」という質問に、ベラが「寿司が食べたいと思ってたけど、こんなに毎日食べられると思ってなかった」と話し、会場も和やかな雰囲気で、IMPACT HEROを身近に感じられる時間となりました。[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][vc_column_text]

「感動しました!」の声が続々と…

 5時間にわたる講演にも関わらず、ほとんどの方が最初から最後までご参加下さいました。 「人生をかけて社会課題解決に取り組むという道を選んだ彼女たちの生き様、言葉はすごかった!」 「この会場のエネルギーレベルが半端なかった!」 「来場者の方々の志が高く、それぞれに素晴らしかった!」という言葉もたくさんいただき、スタッフはもちろん、IMPACT HEROたちも胸が熱くなりました。 IMPACT HEROたちのエネルギーを直に感じ、受け取られたことが種となり、これからのみなさまの仕事や生き方、人生にとって何らかのきっかけになれたらこれほど嬉しいことはありません。 ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました![/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][vc_column_text]

ここからが新たなスタート!!

 
IMPACT HEROたちと思いを共にし、活動を支援するには様々な方法があります。どんなにIMPACT HEROたちが素晴らしくとも、彼らだけでは社会を変えることはできません。何か行動を起こしたい!と思ってくださった方は、ぜひ下記バナーをクリックし、支援方法をご確認ください。みなさまからの支援の力をどうぞよろしくお願いいたします!
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="center" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_empty_space height="50px"][button target="_blank" hover_type="default" font_style="normal" text_align="center" text="支援方法を確認する" link="https://www.earthcompany.info/ja/donate/" color="#ffffff" hover_background_color="#7dbe79" background_color="#f95469" border_color="#f95469" hover_border_color="#7dbe79"][vc_empty_space height="100px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text]みなさまに支えていただき、Earth Companyは5周年を迎えることができました。これからも、共にIMPACT HEROたちを支えながら、「次世代に残せる未来」のために、私たちができることに全力を尽くしていきましょう!今後ともEarth Companyをどうぞよろしくお願いいたします。  

写真撮影:菅原幹人

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text][/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ご報告:ベラの3年間の支援が終了!東ティモールの山間部に起きた奇跡の軌跡

[vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text]2018年3月、IMPACT HERO 2015 ベラ・ガルヨスへの3年間の支援が終了しました。3年前、何もなかった東ティモールの山間部のマウベシには、ECを通じた日本のみなさまからの支援で、子どもたちの心を育む環境学校と、学校の運営を支える収益事業となるエコツーリズムの宿泊施設を併設するルブロラ・グリーンビレッジ(LGV)が完成しました。 LGVでは今、東ティモールを環境破壊や社会課題を生み出す従来の資本主義ではなく、自然と共存しながら発展する新しい経済モデルへと導く次世代リーダーが育ち、地域の人々が自然環境を活かしたエコツーリズムやオーガニック農業で生計を立て始めています。開墾されたオーガニック畑には季節の野菜や花が植えられ、今や大統領が「東ティモールで最も美しい場所」と称賛するほどになり、東ティモール初そして唯一の持続可能な発展モデルとしてこの国の全13地域にこのモデルを拡大したい、大統領が注目するほど、この国のあり方に大きな変革をもたらしています。ここでは日本からの支援によって、ベラがマウベシに起こした奇跡の軌跡をご紹介します!まずは、ぜひこちらの動画をご覧ください![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_empty_space height="100px"][vc_video link="https://youtu.be/RH3UG8R8pko" el_width="70" align="center"][vc_empty_space height="100px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern" css=".vc_custom_1513744250450{background-color: #e5f2e4 !important;}"][vc_column][ordered_list]

Table of Contents
  1. ABOUT BELLA GALHOS~プロフィール
  2. ABOUT LGV~ルブロラ・グリーンビレッジ概要
  3. EARTH COMPANY'S SUPPORT TO BELLA~ベラへの支援活動
  4. LGV PROGRESS~ルブロラ・グリーンヴィレッジの発展
  5. IMPACT~ルブロラ・グリーンヴィレッジがもたらしたインパクト
  6. MESSAGE FROM BELLA~ベラからのメッセージ
[/ordered_list][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern" el_id="01"][vc_column][vc_empty_space height="100px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text css=".vc_custom_1525848972440{border-top-width: 50px !important;border-bottom-width: 50px !important;}"]
1.ABOUT BELLA GALHOS~プロフィール
[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column width="1/3"][vc_single_image image="23043" img_size="full" qode_css_animation=""][/vc_column][vc_column width="2/3"][vc_column_text]インドネシア軍占領時代に、兄弟を軍に殺害され、父親は拉致・投獄。自身は5ドルで人身売買される。 その後16歳で独立運動を行う地下組織に入り闘うが、「国を救うには国を出るしかない」と悟り、国外脱出のためにインドネシア軍賛成派を装い入隊。あらゆる虐待に耐えて軍の信頼を得て、カナダへ派遣された直後に隙を見て逃亡し無事亡命。その後難民認定を受けて6年間カナダから独立運動を続け、独立に貢献。独立後は、国連機関勤務を経て、大統領補佐官に。2015年、私財を投じてルブロラ・グリーンビレッジ(LGV)を設立。2017年1月より大統領補佐官を辞め、LGVの運営に専念している。 

→詳しくはこちら!

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern" el_id="02"][vc_column][vc_empty_space height="100px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text css=".vc_custom_1521461654982{border-top-width: 50px !important;border-bottom-width: 50px !important;}"]
2.ABOUT LGV~ルブロラ・グリーンヴィレッジ概要
[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column width="1/3"][vc_single_image image="23670" img_size="large" qode_css_animation="" css=".vc_custom_1525849630317{margin-bottom: 50px !important;}"][vc_single_image image="23672" img_size="large" qode_css_animation=""][/vc_column][vc_column width="2/3"][vc_column_text]450年のポルトガル領を経た後、インドネシアによる侵略により国のインフラの9割が崩壊した状態で2002年に独立した、アジア一新しく貧しい国・東ティモール。 どれだけ行政や立法機関を立て直しても、その国に住む人々の心が崩壊していては、本当の意味での国の未来はありません。大統領補佐官としてそれを痛感したベラは、暴力と破壊が日常だったこの国に「心」を取り戻し、「共存」の文化と経済で発展する未来を創造するため、LGVを設立。持続可能な経済発展を目指して、次の3つの事業を行っています。 ① グリーンスクール事業 環境教育を通じて「育む喜び」を学び、東ティモールに持続可能な未来を創造する次世代リーダーを育成する教育事業。 ② グリーンヴィラ&オーガニックレストラン事業 伝統建築のエコホテルと、生徒が育てたオーガニック野菜を振る舞うレストラン・宿泊事業。収益事業として教育事業を支える。機会やリソースへのアクセスがない農村地区の人々でも行える、自然環境を活用した事業モデルとして注目されている。 ③ 女性のオーガニック農業組合 山岳地帯の貧困女性に、オーガニック農業のノウハウやツールを提供し、獲れた農作物を首都で売れるよう販路を構築することで、女性の経済的自立を助ける地域経済活性化事業。 [/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern" el_id="04"][vc_column][vc_empty_space height="100px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text css=".vc_custom_1525848932793{border-top-width: 50px !important;border-bottom-width: 50px !important;}"]
3.EARTH COMPANY'S SUPPORT TO BELLA~ベラへの支援活動
[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text css=".vc_custom_1521462215475{border-top-width: 50px !important;border-bottom-width: 50px !important;}"]
①ファンドレイジング
[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column width="1/3"][vc_single_image image="22215" img_size="medium" qode_css_animation=""][/vc_column][vc_column width="2/3"][vc_column_text]この3年で72名のみなさまから1352万円の支援を賜り、以下の支援を実現いたしました。 【みなさまから賜った支援金の内訳】
  • グリーンスクール設立 475万円
  • グリーンヴィラ設立費 550万円
  • 3名の教師の1年間分給与 43万円
  • LGVの宣材制作費  72万円
  • 東ティモールにおけるLGVの啓蒙活動費  54万円
  • LGVの活動費 78万円
  • ベラを支援するためのEC活動費  80万円
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_empty_space height="50px"][vc_column_text css=".vc_custom_1521462462326{border-top-width: 50px !important;border-bottom-width: 50px !important;}"]
➁機会創出支援
[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column width="1/3"][vc_single_image image="23056" img_size="medium" qode_css_animation=""][/vc_column][vc_column width="2/3"][vc_column_text]ベラのサポートネットワークを拡大するため、国内外でのメディア掲載や、TEDなどのイベントへの登壇支援などを行いました。また、LGVの活動を多くの人に知ってもらうため、ウェブサイトやリーフレット、ドキュメンタリー動画など、世界各地のプロフェッショナルによるプロボノ支援プロジェクトをコーディネートし、マーケティングツールを制作いたしました。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_empty_space height="100px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_empty_space height="50px"][vc_column_text css=".vc_custom_1521463151445{border-top-width: 50px !important;border-bottom-width: 50px !important;}"]
➂NGO経営コンサルティング
[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column width="1/3"][vc_single_image image="23045" img_size="large" qode_css_animation=""][/vc_column][vc_column width="2/3"][vc_column_text]LGVが持続可能な運営をできるよう、経営コンサルティングを継続的に実施。特に3年目は、支援終了後に盤石な運営ができるよう、事業戦略策定やマーケティング戦略策定のため、バリ島にベラを招き、数日間にわたる集中コンサルティングを2回実施しました。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern" el_id="03"][vc_column][vc_empty_space height="100px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text css=".vc_custom_1525849091279{border-top-width: 50px !important;border-bottom-width: 50px !important;}"]
4.LGV PROGRESS~ルブロラ・グリーンスクールの発展
[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column width="1/3"][vc_single_image image="23598" img_size="large" qode_css_animation="" css=".vc_custom_1525698268678{margin-bottom: 50px !important;}"][vc_single_image image="23600" img_size="large" qode_css_animation=""][/vc_column][vc_column width="2/3"][vc_column_text]●2015年5月 ルブロラ・グリーンスクール(LGS)開校 同時にオーガニックレストランもオープン!●2015年11月 女性のオーガニック農業組合発足 地域の125名の女性が参加し、獲れた作物を自分や家族で食べることで健康状態改善と、販売することで経済的自立に貢献。●2017年1月 ベラが大統領補佐官を辞し、LGVの代表にそれまでは、大統領補佐官としての収入をLGVに注ぎ込んでいたが、ECの支援により、ベラがLGV代表の仕事に専念できる体制が確立。●2017年4月 食糧支援事業開始最貧困家庭へ食糧支援を提供する新事業開始。88名の栄養失調に苦しむ人々に定期的に食料を提供する。●2017年5月 宿泊施設グリーンヴィラがオープングリーンスクールでの教育は、東ティモールの子供達に無償で提供しているため、学校の運営を助ける収益事業の軸として設立。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern" el_id="05"][vc_column][vc_empty_space height="100px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text css=".vc_custom_1525849234733{border-top-width: 50px !important;border-bottom-width: 50px !important;}"]
5.IMPACT~ルブロラ・グリーンヴィレッジがもたらしたインパクト
[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column width="1/3"][vc_single_image image="23047" img_size="large" qode_css_animation=""][/vc_column][vc_column width="2/3"][vc_column_text]
貧しい山岳部に芽生えた「育む心」
 3年前はまだ構想でしかなかったLGVは、支援開始してから3年経ち、地域の人びとの暮しを大きく変えました。子どもたちは、育む心を養いつつ自然と共存するあり方を学び、地域の人々は、地域の資源である自然環境を活かしたオーガニック農法で生計を立て始め、豊かな自然を都市部や外国の人々に楽しんでもらうエコツーリズムで地域経済を活性化する。そんな東ティモール初で唯一の、持続可能な発展モデルへと成長したのです。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_empty_space height="50px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column width="1/3"][vc_single_image image="23677" img_size="large" qode_css_animation=""][/vc_column][vc_column width="2/3"][vc_column_text]
アナの家に生まれた「希望」
 
ルブロラ郊外にあるライリゴ。アナは、この水道のない村に住む4歳の少女でした。母親は6人目の子を妊娠していましたが、家には定期収入がありません。家族の表情は栄養失調でいつも暗く、やせ細ったアナはまるで2歳児のようで、喘息も患っていました。
そんなアナの家族にLGVは食糧支援を提供し、両親がパートタイムでLGVの菜園で働くことになりました
 
 支援を受け、家族の健康状態は劇的に改善しました。母親はLGVの農協に参加し、農業を学び始めました。LGVは「自分でも家庭菜園を作りたい」と思うようになった母親を応援し、野菜の種を渡して、水道をライリゴまで敷いてもらえるよう地元のNGOを紹介しました。そして、大きな貯水タンクを2つ、企業から寄付で募り届けました。
 
アナの喘息はまだ完治していないものの、症状はとてもよくなり、元気に笑うようになりました。LGVの支援で、アナの家族には生きる力と希望が生まれたのです。
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_empty_space height="50px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column width="1/3"][vc_single_image image="23050" img_size="large" qode_css_animation=""][/vc_column][vc_column width="2/3"][vc_column_text]
「LGVモデルを全ての地域に」と称賛の声が続々
 そのプロセスで住民の意識にも大きな変化が芽生え、この地域から徐々にゴミがなくなり、花が増え、今や大統領が「今東ティモールで最も美しく、最も訪問すべき場所」と称賛しています。元東ティモール大統領でノーベル平和賞受賞者のラモス=ホルタ氏も、「LGVの事業モデルは、持続可能に成長する地域発展の在り方として、極めて効果的。ぜひ東ティモールの13州全ての地域で導入されるべきだ」と絶賛しています。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern" el_id="06"][vc_column][vc_empty_space height="100px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" anchor="06" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text css=".vc_custom_1525849268203{border-top-width: 50px !important;border-bottom-width: 50px !important;}"]
6.MESSAGE FROM BELLA~ベラからのメッセージ
[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column width="1/3"][vc_single_image image="23060" img_size="large" qode_css_animation=""][/vc_column][vc_column width="2/3"][vc_column_text]世界は1人の力では変わらないし、また変化は一夜にして起こるわけでもありません。 だからこそ、私たちチェンジメーカーたちには、「人」の変革力を深く信じてくれるアース・カンパニーと志を共有し、支援を受けられることが何よりありがたく、活動拡大に不可欠なのだと、今、確信しています私たちの1つ1つの活動・成長に常に寄り添い、この3年間、心強い支援を続けてくださった日本の皆さま、本当に、ありがとうございました。Obrigada barak!![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_empty_space height="100px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text]この3年のベラの活動の目覚ましい進化には、私たちも驚くと共に、非常に感慨深いものがあります。2018年にベラは支援を卒業しますが、今後の歩みをいつまでも温かく見守っていきます![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_empty_space height="100px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text]
ベラの支援活動をご支援・ご協力いただいた企業・団体
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壮絶な人生を送るベラが最愛の母から学んだ「分かち合うこと」「許すこと」

IMPACT HERO 2015 ベラ・ガルヨス(東ティモール)が、9/14にバリ島ウブドのシェアオフィスHubudで開催された「Salon Night with Bella Galhos」に登壇し、50名を超える聴衆を前に、彼女の凄まじい人生経験と学び、アース・カンパニーとの出会い、そしてそこから始まった現在の活動について講演しました。ベラのスピーチは、会場に集まった聴衆の心を強く動かし、Q&Aセッションはいつまでも続き、聴衆の中から共同支援プロジェクトが立ち上がり、Co-giving Projectと称して、11月から、6カ国9名のプロフェッショナルによるコンサルティング支援が行われています。 ここでは、多くの聴衆の心に深く突き刺さり、共同支援プロジェクトが立ち上がるきっかけとなった、ベラのスピーチの一部をご紹介します。少し長いですが、ぜひご一読ください!  

母の思いを未来へ受け継ぐために

 独立間もなく、長い間他国の支配下にあり内乱が続いた東ティモールでは、女性が暴力の被害者になるのは当たり前のことでした。私も父に、僅か5ドルでインドネシア軍に売られた経験があります。私の母も、父から酷い暴力を受け続け、このままでは生き延びれないと覚悟を決め、父と離婚しました。東ティモールで女性から離婚を申し出るのは、非難の的になり、大変勇気がいることでしたが、母はやり遂げたのです。 母の身に起こった真実を、私はTEDを始め多くの公の場で伝えてきました。東ティモールでは、家庭内の問題を語るのはタブーであり、たとえ嘘をついてでも自分の家族を良く語るのが女性の美徳とされていました。だから、ありのままを伝える私は非難されてきました。 でも私は、真実を語ることで母と同じような環境に苦しむ他の女性たちを勇気づけたいのです。それは暴力をふるう男性を刑務所にいれたいからではなく、暴力がなく、お互いを愛し尊敬し合う社会へと、社会を変えたいからです。 私の大切な母は、3年前に他界しました。 母は、東ティモールで1950年代に女性のための学校を作った人です。母がどんなに素晴らしい女性だったか、母の話をさせてください  

1万人が弔問に訪れた、母の葬儀

 私の母が亡くなったとき、母が残したのは銀行口座の10万ドルと、一緒に建てた1階建ての家でした。1セントたりとも、母が持っていくことはなかったのです。彼女が今まで働いて得てきた物は、何一つ一緒に埋葬されず、私たち子どもが選んだ服のみを身につけ、母は埋葬されました。必死に働いて、手に入れてきたものでも、死ぬときは何も持っていけないのだと実感しました。しかし驚いたことに、母の葬式には1万人もの人々が集まりましたなぜだと思いますか?それは、母が彼ら1人1人の人生に関わってきたから。母は教師として、本当に多くの人生に影響を及ぼしたからなのです。  

明日の食べ物に困っていても隣人に分け与える 母から学んだ「見返りを求めない愛」

 私はどこへ行っても「トレザ(母の名前)の娘さんでしょう?」 「あなたのお母さんはトレザ・ガルヨスでしょう?」と声をかけられます。 母の行いが、それほど人々の心に残っているからです。私はそれにとても救われているし、母を誇りに思います。大人になり、私は母から素晴らしい人生の教訓を学んだのだと実感しています。例えば、愛する人に見返りを求めない愛情を。 相手が自分に優しくてもそうでなくても、相手に親切にすることを。 私は、見返りを求めずにたくさんの人々に与え続けた母の背中を見て育ちました。 たとえば、今でも覚えていることがあります。ある日、母は私たちの2日分のご飯を隣人にあげてしまいました。その家庭には私たちより小さな子どもがいて、お腹を空かせて泣いていたからです。幼い私は怒って、「ママ、明日私たちが食べるものはどうするの?」と聞くと、「あなたたちは我慢できる」と文句を言う私や兄弟たちに母は言いました。「あなたたちは死なないわ。でもあの小さな子どもたちは、今日食べれなければ死んでしまうかもしれない。 だから彼らにあげるのよ。明日にはまた私たちに必要なものが手に入るはずよ」母はそのような姿を示すことで、私たちに多くを教えてくれました。母はよく言っていました。「食べなさい、飢えをなくすために。飲みなさい、渇きをなくすために」と。大人になるまでこの言葉の真意がわかりませんでしたが、今になってやっと理解することができました。母は分かち合いの大切さについて説いていたのです。これは、「自分のお腹がいっぱいになるまで食べなさい、喉が潤うまで飲みなさい」ということではなく、「自分のお腹を満たしたら、残りは人と分かち合いなさい。人と分かち合えるようになるために、豊かになりなさい」ということだったのです。 だから私は、たとえお財布が潤うことがあっても、必要最低限以上の贅沢をせず、人に分け与えます。それは母が教えてくれた中でも、大きな学びでした。  

必要以上のものを手に入れているなら それは「分かち合う」ときが来たということ

 もし、あなたも必要以上のものを手に入れられるようになったら、それは周りと分かち合うときだということです。経済的に恵まれた環境に生まれた人たちはたくさんいます。 アスカとトモ(注:EC共同創設者・濱川明日香/知宏)もそうです。ビーチで優雅に楽しむ人生も選べただろうに、そうせずに私たちが住む田舎まで足を運んでくれます。電気はなく、蚊だらけで、とても暑く、何ももてなすことができませんが、彼らは来てくれます。人生の意味は、そのような行為の中にあるのだと思います。  

分かち合うから、人々の記憶に残る

 そして私は自分に問いかけました。「快適な生活があって、いい家もあり、美しい娘やパートナーもいて、仕事も充実している。他に必要なものなどあるのか」と。私は十分手に入れたと思います。だから私は「欲する」段階は終え、「持続させる」ことに注力しようと思いました。幼い頃のように、毎日おかゆやほうれん草や茹でバナナばかりを食べる生活には戻らなくていいように。 自分が満足できる分だけ食べたら、残りは分かち合うこと。そのことをできる限り続けていきたいのです。 アスカやトモのような人たちは、自分の人生を楽しみつつも、他の人々も楽しむことを望んでいます。だから、他の人々に与えられるものがあれば、分かち合うのです。そうすれば死ぬとき、人々の記憶に残るのです。私の母が今でも多くの人々の記憶に残っているように。  

兄弟を殺したインドネシア軍を許すことも 母から学んだ

 母からは、もう1つ大切なことを学びました。それは、私の家族を殺したインドネシア軍を許すということです。怒っても憎んでも、兄弟の命が戻ってくることはありません。怒りを持ち続けることで精神的に蝕まれるのは、私自身です。それは何の意味もありません母は、我が子を殺したインドネシア軍を許しました。母にできて、私にできないはずがありません。私はいつも先人たちの背中を見ています。先人たちが逆境を跳ね返し生き抜く力を示してくれたのですから、私たち若者もそれを手本に、続いていくべきです。  

「憎む」ではなく「許さない」でもなく、「愛する」

 「許す」のは容易なことではありませんが、人生の苦境の中で、私はその大切さを学びました。私には45人の兄弟姉妹がいて、父には18人の妻がいました私は長女として、半分の兄弟姉妹の面倒を見て、学校にも通わせました父は手伝ってくれなかったし、私たちを食べていかせるお金もありませんでした。それだけではなく、私や母や姉妹たちに、言葉にはできないくらい酷い暴力を続けてきました。ただ彼は子作りだけは得意でした。だから私は父によく「お父さん、お願いだからもう子作りはやめて」と言っていました。このことを冗談っぽく話すときもありますが、本当にやめてほしいと頼んでいたのです。このような父を、恨むこともできます。しかし、私はそうしたくないし、そうしないと決めました父が私に謝ることはないでしょう。もし彼にその気持ちがあっても、彼はできないと思います。なぜなら彼は両親から謝ることを教わっていないからです。父が育った背景や環境について知れば知るほど、父の暴力は父だけのせいではないと思うようになりました。父の人生の中のさまざまな要素が、父の人格を形成してきたのです。だから私は父を許し、父に言います。「お父さんのこと好きではないけど、愛している」と。父は「どういう意味だ?」と聞きます。「言葉の通り。あなたは私の父だから愛しているけど、好きではない」と答えます。しつこく聞いてくる父に、「あなたの行動は、私たちを傷つけた」「今は、あなたが変わってきていることを願う」と言います。  

愛する母の思いを受け継いで、今―

 私がECの支援を受けて設立したルブロラ・グリーンスクール(LGS)は、首都から離れた山間部にあります。この地を選んだ理由は2つあります。1つは、母の出身地だったから。そしてもう1つが、多くの若者が故郷を捨て都会へと移住した結果、路頭に迷う現状を変えたかったからです。見捨てられた広大な土地は、大きな可能性を秘めています。東ティモールは、石油資源を輸出し、90%以上の生活必需品を輸入している石油依存型の経済で、農業など他の産業がなおざりになっているのが現状です。だから私はこの小さな地域で、石油依存型経済とは異なる、自然と共存する、持続可能な発展モデルの成功事例を作りたいのです。そうしたら、他の地域にもこのモデルが広がっていくでしょうから。  3年前までは何もなかった場所にLGSが設立され、色とりどりの花や作物を育ててきた結果、今や東ティモールで最も美しい場所だと、訪れる人の誰もが称賛してくれるようになりました。 私はこの地で、母の思いを絶やさずに、次世代の若者たち子どもたちへと受け継いでいきたいと思っています。  

【ご報告】IMPACT HERO 2015 ベラの2020年活動レポート

[vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text]2018年3月に3年間の支援を終了したIMPACT HERO 2015 ベラ・ガルヨス(政治・LGBTI活動家、東ティモール)から2020年の活動報告が届きました!2020年は、世界を襲った新型コロナウィルスだけでなく、首都ディリでは洪水被害も受けた東ティモールですが、どんな状況であっても、困難な状況にある人を救うために率先して活動を行うベラの姿勢は変わりません!ここではそんなベラの2020年の活動についてご報告いたします。[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][vc_text_separator title="ベラ・ガルヨスの2020年の活動報告" border="no" background_color="#ffffff" title_color="#7dbe79"][vc_empty_space height="30px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column width="1/2"][vc_column_text]

Earth Companyからの支援総額

121.7万円

[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][/vc_column][vc_column width="1/2"][vc_column_text]

ベラが継続的な食料支援を行った洪水被災者

327人

[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text css=".vc_custom_1612399194637{border-top-width: 50px !important;border-bottom-width: 50px !important;}"]
1.2020年の活動概要
[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text]2018年の議会解散や再選挙の影響で、ここ2‐3年の間政治的な混乱が続いている東ティモール。不安定化した社会で首都ディリなどでは治安も悪化し、ベラたちは移動が制限された生活を余儀なくされていました。そして2020年には新型コロナウイルスの影響により、援助機関などで働く多くの外国人駐在員が帰国せざるを得ない状況に。ベラが日本などからの支援で、マウベシに設立したルブロラ・グリーン・ビレッジの訪問客の多くも外国人であったため、訪問者数は前年度比80%減。新型コロナ感染拡大により、訪問客の受け入れ自体がストップしてしまいました。また3月には大雨による大洪水が首都ディリを襲い、その被害を受けた多くは貧困層の人たちでした。不安定な政治情勢、新型コロナウイルス、洪水被害と、国家としてまだまだ未熟な東ティモールに重なる試練。事業停止により必要な資金調達もできないなかで、ベラたちは目の前の困っている人たちのために、草の根での支援活動を行いました。Earth Companyは、ベラから洪水支援の要請を受けて、クラウドファンディングを実施。また長年の支援者の方からのご厚情により、ルブロラ・グリーン・スクール(ルブロラ・グリーン・ビレッジ内にあり、日本からの支援で設立された環境学校)の運営支援のためのご寄付を橋渡ししました。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_empty_space height="50px"][vc_column_text css=".vc_custom_1621309155611{border-top-width: 50px !important;border-bottom-width: 50px !important;}"]
2.ベラの活動レポート
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①洪水被災地への緊急支援
[/vc_column_text][vc_empty_space][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_single_image image="32013" img_size="large" alignment="center" qode_css_animation=""][vc_empty_space][vc_column_text]2020年3月13日の午後発生した豪雨により、東ティモールの首都ディリで大規模な洪水が発生しました。汚泥を含む洪水により家や車が流され、停電が発生。1664家屋、9126名が被災し、少なくとも190家屋が倒壊しました。洪水により、学校の活動も制限され、飲料用水も不足。健康リスクも高まりました。[/vc_column_text][vc_empty_space][vc_single_image image="32011" img_size="large" alignment="center" qode_css_animation=""][vc_empty_space][vc_column_text]この被害に対していち早く支援活動を始めたベラには、当初カナダから支援のオファーがありましたが、それも新型コロナウィルスの影響で中止に。その状況を知ったEarth Companyが、3月27日から4月10日の2週間限定で緊急支援ファンドレイジングを実施25名の方から61.7万円の寄付が集まり、ベラに送金しました。ベラは発災直後から被災地の視察を行い、翌日から2箇所で炊き出しと水や食糧の配布、また服など集められる限りの物資を被災者に提供しました。[/vc_column_text][vc_empty_space][vc_row_inner row_type="row" type="full_width" text_align="left" css_animation=""][vc_column_inner width="1/2"][vc_single_image image="32008" img_size="large" alignment="center" qode_css_animation=""][/vc_column_inner][vc_column_inner width="1/2"][vc_column_text]その様子を見た被災地の住民数名が、ボランティアとして名乗り出て炊き出しを手伝い、SNSでも寄付を呼びかけました。1世帯(子どもの数は5~9人)の食糧支援に1日最低$10が必要で、まずは47家族327人に対する支援を、資金が続く限り行いました。最終的には、合計115家族に対して米、牛乳、麺、食用油、生活衛生用品や子ども用おもちゃの提供を行い、7家族には調理器具、マットレスを届けました。また地域の人々と話し合った結果、被災世帯の中で特に大変な状況にある2家族の家屋修理も支援することができました。[/vc_column_text][/vc_column_inner][/vc_row_inner][vc_empty_space][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern" el_id="04"][vc_column][vc_empty_space height="50px"][vc_column_text css=".vc_custom_1621309625138{border-top-width: 50px !important;border-bottom-width: 50px !important;}"]
②ルブロラ・グリーンスクールの運営
[/vc_column_text][vc_empty_space][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_single_image image="32004" img_size="large" alignment="center" qode_css_animation=""][vc_empty_space][vc_column_text]ベラが運営するルブロラ・グリーン・ヴィレッジの宿泊施設は、国内外からの観光客激減により収益も激減。併設する学校の運営も困難になる中で、日本のご支援者から寄付のお申し出をいただき、子どもたちへの環境教育を行うプログラム運営費として66万円を送金しました。しかし2020年は、新型コロナウィルス感染拡大により国内全ての学校に閉鎖命令が出され、現在は学校再開に向けて準備を進めています。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_empty_space height="50px"][vc_column_text css=".vc_custom_1612399488799{border-top-width: 50px !important;border-bottom-width: 50px !important;}"]
②LGBTIの青少年のためのシェルターを運営し、187人を保護
[/vc_column_text][vc_empty_space][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_single_image image="32006" img_size="large" alignment="center" qode_css_animation=""][vc_empty_space][vc_column_text]自身が同性愛者であるベラは、国内のLGBTIの青少年を保護するためのシェルターも運営しています。一般的にLGBTIは人口の8.9%を占めると言われ、その割合は「左利きの人」と同じくらいで決して少なくないのですが、東ティモール国内でLGBTIに対する理解はまだまだ不十分で、差別や暴力、親からの虐待、「矯正」という名目での性的暴行などが頻繁に報告されています。こうした状況に苦しむLGBTIの若者を保護し、家族やコミュニティからの理解を得るための活動は継続して行われ、2020年は187人を支援。シェルターでは、就職差別に直面するLGBTIの若者たちが、手に職をつけて生計を立てられるよう、家具製作のワークショップなどを行っています。[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][vc_column_text]コロナ・パンデミックの影響を受けながらも、目の前にいる困っている人たちを助け続けたベラ。こうしたベラの姿勢にインスパイアされた東ティモールの人々も立ち上がり、ベラからアドバイスを得て、各コミュニティでの支援活動が広がりました。洪水被災地の住民自身も、自分たちより大変な状況にある家族への支援をベラに依頼するなど、相互に助け合いながら復興に取り組みました。2021年度もベラとルブロラ・グリーン・ビレッジの応援を、引き続きよろしくお願いいたします![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

東ティモール洪水被災地を救うベラへの緊急支援金募集は4/10まで!

[vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text]新型コロナウイルス感染症のニュースであまり報道されませんが、2020年3月13日、IMPACT HERO 2015 ベラが活動する東ティモール首都ディリでは、豪雨による大洪水が発生。1664家庭、9126人が被災し、少なくとも190戸の家屋が全壊しました。ベラは発災直後から近所である被災地の視察を行い、翌日から現在2箇所において炊き出しと水や食糧の支援を行い、服など集められる限りの物資も提供しています。

その様子を見て名乗り出たボランティアが数名炊き出しを手伝っており、SNSでも寄付を呼びかけています。全てを失った1家庭(子どもの数は5~9人)に食糧・炊き出し支援を行うのに1日$10が必要で、現在47家族327人に提供していますが、資金が続く限り、当面続ける予定です。ですが、カナダで実施が予定されていたクラウドファンディングが、新型コロナウイルスの影響で中止になり、資金的に厳しい状況が続いています。日本も新型コロナウィルスの影響が拡大しているなかで、支援を実施すべきか検討しましたが、ベラの活動をFacebookで紹介したところ「ベラを支援したい」という温かいお言葉をいただきました。そこでEarth Companyでは、ベラへの緊急支援を3月27日より開始し、本日4月10日が最終日となりました。ベラの力になりたい方、ベラの活動を支えてくださる方はぜひご協力ください。
[/vc_column_text][vc_empty_space height="82px"][vc_column_text]
東ティモール洪水被害 緊急支援
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column width="1/2"][vc_single_image image="29100" img_size="large" alignment="center" qode_css_animation=""][/vc_column][vc_column width="1/2"][vc_single_image image="29095" img_size="large" alignment="center" qode_css_animation=""][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_empty_space][vc_column_text]
期間
3月30日(月)~4月10日(金)
支援内容
IMPACT HERO 2015 ベラが東ティモールの首都・ディリで行う被災者への炊き出し費用を支援いたします。1000円で東ティモールの平均的な1家族(子ども6人、両親の8人家族)の1日分の食費を賄うことができます。賜ったご支援は、海外送金事務手数料を含むプロジェクト費15%を除く全額を4月13日の週にベラへ責任を持ってEarth Companyが送金いたします。
支援方法
1)クレジットカードでのご寄付をご希望の方下記バナーをクリックしていただき、Earth Companyの寄付ページよりお手続きください。メッセージ欄に忘れずに「ベラを応援」とご記入ください。2)銀行振込をご希望の方下記口座までお振込みいただき、その旨をEarth Company ドナーリレーション担当([email protected])まで必ずご連絡ください。

【振込口座】

銀行名 ジャパンネット銀行 支店名 すずめ支店 口座名 普通)6899165 名義  シャ)アースカンパニー[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column width="1/3"][/vc_column][vc_column width="1/3"][button size="large" target="_blank" hover_type="default" text="ベラへのご寄付はこちらから" link="https://www.earthcompany.info/ja/onetime/"][vc_empty_space height="100px"][/vc_column][vc_column width="1/3"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column width="1/2"][vc_single_image image="29118" img_size="large" qode_css_animation=""][vc_column_text]

Photo: Saori Fujii, Forbes Japan

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「人身売買された過去も 東ティモール大統領候補の波乱の人生」
(インタビュー=三宅紘一郎、Forbes Japan)2019年3月30日、ベラを紹介する記事がForbes Japanで紹介されました。人身売買、少女兵、難民と壮絶な半生を乗り越えたベラのリーダー論をぜひご覧ください!

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【ご報告】IMPACT HEROES DAY イベントレポート

[vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text]2019年10月6日、Earth Companyを設立して5年を迎えたこの日に、東京ミッドタウン日比谷 BASE Qに世界各地からIMPACT HEROたちが集まりました。200名を超える来場者を、日本とバリで働くEarth Companyのスタッフ、そして24名のボランティアがお迎えしました。ご参加いただいた多くの方から「どのスピーチも感動的だった」「会場のエネルギーがすごかった」と大好評をいただいたイベントの詳細をご紹介します![/vc_column_text][vc_empty_space][vc_column_text]

OPENING TALK

オープニングでは、濱川明日香・知宏がこの5年間の歩みについて語りました。初代IMPACT HEROとなるベラと濱川明日香が初めて出会ったのは、2008年のハワイ。そのときから、「この人はいつか東ティモールの未来を変える。彼女がいつかアクションを起こす時には、必ず支援しよう」と、濱川は心に決めていました。それから6年が経った2014年、ベラからグリーンビレッジの構想を聞き、その必要性と影響力に確信を持って支援を始めたのがEarth Company設立のきっかけです。その時から、「次世代に残せる未来を創出すべく社会変革を起こす「人」と「団体」を、支援・育成する」というミッションを掲げ、3つの事業を展開してきました。メイン事業はIMPACT HERO支援事業ですが、これは非営利事業であるため、活動資金を賄うための収益事業としてコンサルティング事業とバリ島ソーシャル研修事業を立ち上げ、その利益から活動費を賄える体制作りを目指してきました。
[/vc_column_text][vc_column_text] 
《Earth Company の事業体制》
 1.アジア太平洋のチェンジメーカーを支援するIMPACT HERO支援事業
  • IMPACT HEROたちへの累計寄付額/6,813万円
  • 4人のIMPACT HEROの累計受益者数/46万人以上(2019年10月時点)
 2.社会変革に挑む事業や団体を対象にしたコンサルティング事業
  • 非営利団体の「ビジネス化」と企業の「ソーシャル化」を両軸で推進
 3.個人・大学・企業向けのバリ島ソーシャル研修事業
  • 20カ国から400名以上が参加(2019年10月時点)
 さらに2018年からは、コンサルティング事業の一環として、地球環境基金の助成金により、サスティナブル経営に本気な企業同士が学び合えるプラットフォームづくりを目指し、「Operation Greenプロジェクト」がスタート。2019年9月14日には、Earth Companyの世界観を体現し、泊まるだけでSDGs解決に貢献できるエコホテルMana Earthly Paradiseがバリ島ウブドにグランドオープンしました。こうした歩みのなかで私たちの活動に共感してくださった方から多くの支援を賜り、Earth Companyへの5年間の累計寄付額は1億1,380万円に達しました。[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][vc_column_text]

HEROES TALK ~わたしが変革を起こす理由

 HEROES TALKでは、IMPACT HEROたちが「わたしが変革を起こす理由」をテーマに、今の活動の原点となるその壮絶な人生と、今抱える課題、その解決策や思い描く未来について語りました。 
約450年間も他国の支配下にあり、激しい独立運動が続いていた東ティモールでは、暴力が日常に溢れ、家庭内暴力も珍しくなく、人々も子どもたちも育む心を知りません。男尊女卑の思想も強く、LGBTIも異端視され、性的嗜好を矯正するという名目で家族にレイプされたり、周囲から酷い差別をうけています。人身売買された経験を持ち、家庭内暴力の中で育ち、LGBTIであることで差別を受けた経験を持つIMPACT HERO 2015のベラは、自分と同じ苦悩を次の世代の子どもたちにさせないために、東ティモールの複雑に入り組む社会課題に今も全力で取り組んでいます。

→ベラのスピーチ動画へ

  貧しい妊婦が検診を受けられず、妊産婦死亡率がASEAN諸国のなかでも高いインドネシアで活動する助産師のロビン。病院の都合で帝王切開になってしまうことも多い現状に、ロビンは自然で愛あるお産の大切さを訴え、貧しい妊産婦に、24時間365日、無償医療を提供するブミセハット国際助産院を運営しています。ロビンが貧しいお母さんと赤ちゃんのために人生を捧げているのは、最愛の妹とその赤ちゃんを妊娠高血圧症で失ったという悲しい過去がありました。

→ロビンのスピーチ動画へ

  アメリカの核実験場となり、深刻な健康的被害を受けただけでなく、故郷の島を追われ、何千年も続く文化も失われたマーシャル諸島。島と文化を失う経験をした彼らは、今度は気候変動の影響による国土水没の危機で再び祖国を追われ、移住の危機に晒されています。自らも高潮を経験し、水没の危機を目の当たりにしたことから気候変動対策を世界に訴え始めたキャシーは、気候変動の影響に今このときも直面している、マーシャル諸島からのメッセージを訴えました。

→キャシーのスピーチ動画へ

  135もの民族が暮らし、少数民族、特に女性の地位が低く、教育機会も平等ではない多民族国家ミャンマー。「父親がアウンサンスーチーと一緒にいたから」という不当な理由で逮捕され、収監された刑務所で、生きる手段が売春など非合法な手段しかない多くの女性たちに出会ったウェイウェイは、「この社会を変えたい」と刑務所で強く思ったことが、活動の原点になっています。

→ウェイウェイのスピーチ動画へ

 こうしてIMPACT HEROたちから各国のリアルな課題が語られるなか、参加者の方々は少しでも理解を深めようと、当日配布されたIMPACT HEROたちのライフストーリーブックを目で追いながら、真剣に耳を傾けていらっしゃいました。 また、この日のHEROES TALKはグラフィックレコーダー守隨 佑果さんに、素敵なグラレコ(グラフィックレコード)を描いていただきました。どうもありがとうございました![/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][vc_column_text]

BREAKOUT SESSION

 
これらの課題への理解を深めるために、IMPACT HEROへの質問形式で行われたBREAKOUT SESSION。BREAKOUT SESSION 1では、代表理事の濱川明日香がロビンに、マネージングディレクターの濱川知宏がウェイウェイにインタビュー。そしてBREAKOUT SESSION 2では、各IMPACT HEROが取り組む課題に関連の深い専門家をお招きし、早稲田大学准教授で太平洋島嶼国が専門であり現代アート論を担当しているドボルザーク・グレッグ氏が、詩を読み上げるポエトリーリーディングで社会課題を訴えるキャシーと対談。
 東ティモールでLGBTIであることを公表する唯一の女性であるベラには、日本でLGBTIフレンドリーな社会づくりを進める柳沢正和氏がインタビュアーとなり、議論を深めました。
当日は会場からも質問を受け付け、「ロビンが日本のお産に関して思うことはありますか?」 「民族の壁を超えた先にある、ミャンマーの理想の未来像は?」 「詩に感動しました。強いメッセージを伝える時、大切にしている事はありますか?」 「LGBTIのカミングアウトには多大な勇気がいると思いますが、よかった点や辛かった点はありますか?」などの、様々なコメントや質問をいただき、IMPACT HEROからも「すごく良い質問ですね」という声が上がりました。
[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][vc_column_text]

HEROES PANEL

 来日したIMPACT HERO全員とのパネルディスカッションでは、IMPACT HEROたちの人となりに迫るべく、濱川知宏がそれぞれに質問していきました。「日本で食べたいものは?」という質問に、ベラが「寿司が食べたいと思ってたけど、こんなに毎日食べられると思ってなかった」と話し、会場も和やかな雰囲気で、IMPACT HEROを身近に感じられる時間となりました。[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][vc_column_text]

「感動しました!」の声が続々と…

 5時間にわたる講演にも関わらず、ほとんどの方が最初から最後までご参加下さいました。 「人生をかけて社会課題解決に取り組むという道を選んだ彼女たちの生き様、言葉はすごかった!」 「この会場のエネルギーレベルが半端なかった!」 「来場者の方々の志が高く、それぞれに素晴らしかった!」という言葉もたくさんいただき、スタッフはもちろん、IMPACT HEROたちも胸が熱くなりました。 IMPACT HEROたちのエネルギーを直に感じ、受け取られたことが種となり、これからのみなさまの仕事や生き方、人生にとって何らかのきっかけになれたらこれほど嬉しいことはありません。 ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました![/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][vc_column_text]

ここからが新たなスタート!!

 
IMPACT HEROたちと思いを共にし、活動を支援するには様々な方法があります。どんなにIMPACT HEROたちが素晴らしくとも、彼らだけでは社会を変えることはできません。何か行動を起こしたい!と思ってくださった方は、ぜひ下記バナーをクリックし、支援方法をご確認ください。みなさまからの支援の力をどうぞよろしくお願いいたします!
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="center" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_empty_space height="50px"][button target="_blank" hover_type="default" font_style="normal" text_align="center" text="支援方法を確認する" link="https://www.earthcompany.info/ja/donate/" color="#ffffff" hover_background_color="#7dbe79" background_color="#f95469" border_color="#f95469" hover_border_color="#7dbe79"][vc_empty_space height="100px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text]みなさまに支えていただき、Earth Companyは5周年を迎えることができました。これからも、共にIMPACT HEROたちを支えながら、「次世代に残せる未来」のために、私たちができることに全力を尽くしていきましょう!今後ともEarth Companyをどうぞよろしくお願いいたします。  

写真撮影:菅原幹人

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text][/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ご報告:ベラの3年間の支援が終了!東ティモールの山間部に起きた奇跡の軌跡

[vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text]2018年3月、IMPACT HERO 2015 ベラ・ガルヨスへの3年間の支援が終了しました。3年前、何もなかった東ティモールの山間部のマウベシには、ECを通じた日本のみなさまからの支援で、子どもたちの心を育む環境学校と、学校の運営を支える収益事業となるエコツーリズムの宿泊施設を併設するルブロラ・グリーンビレッジ(LGV)が完成しました。 LGVでは今、東ティモールを環境破壊や社会課題を生み出す従来の資本主義ではなく、自然と共存しながら発展する新しい経済モデルへと導く次世代リーダーが育ち、地域の人々が自然環境を活かしたエコツーリズムやオーガニック農業で生計を立て始めています。開墾されたオーガニック畑には季節の野菜や花が植えられ、今や大統領が「東ティモールで最も美しい場所」と称賛するほどになり、東ティモール初そして唯一の持続可能な発展モデルとしてこの国の全13地域にこのモデルを拡大したい、大統領が注目するほど、この国のあり方に大きな変革をもたらしています。ここでは日本からの支援によって、ベラがマウベシに起こした奇跡の軌跡をご紹介します!まずは、ぜひこちらの動画をご覧ください![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_empty_space height="100px"][vc_video link="https://youtu.be/RH3UG8R8pko" el_width="70" align="center"][vc_empty_space height="100px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern" css=".vc_custom_1513744250450{background-color: #e5f2e4 !important;}"][vc_column][ordered_list]

Table of Contents
  1. ABOUT BELLA GALHOS~プロフィール
  2. ABOUT LGV~ルブロラ・グリーンビレッジ概要
  3. EARTH COMPANY'S SUPPORT TO BELLA~ベラへの支援活動
  4. LGV PROGRESS~ルブロラ・グリーンヴィレッジの発展
  5. IMPACT~ルブロラ・グリーンヴィレッジがもたらしたインパクト
  6. MESSAGE FROM BELLA~ベラからのメッセージ
[/ordered_list][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern" el_id="01"][vc_column][vc_empty_space height="100px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text css=".vc_custom_1525848972440{border-top-width: 50px !important;border-bottom-width: 50px !important;}"]
1.ABOUT BELLA GALHOS~プロフィール
[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column width="1/3"][vc_single_image image="23043" img_size="full" qode_css_animation=""][/vc_column][vc_column width="2/3"][vc_column_text]インドネシア軍占領時代に、兄弟を軍に殺害され、父親は拉致・投獄。自身は5ドルで人身売買される。 その後16歳で独立運動を行う地下組織に入り闘うが、「国を救うには国を出るしかない」と悟り、国外脱出のためにインドネシア軍賛成派を装い入隊。あらゆる虐待に耐えて軍の信頼を得て、カナダへ派遣された直後に隙を見て逃亡し無事亡命。その後難民認定を受けて6年間カナダから独立運動を続け、独立に貢献。独立後は、国連機関勤務を経て、大統領補佐官に。2015年、私財を投じてルブロラ・グリーンビレッジ(LGV)を設立。2017年1月より大統領補佐官を辞め、LGVの運営に専念している。 

→詳しくはこちら!

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern" el_id="02"][vc_column][vc_empty_space height="100px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text css=".vc_custom_1521461654982{border-top-width: 50px !important;border-bottom-width: 50px !important;}"]
2.ABOUT LGV~ルブロラ・グリーンヴィレッジ概要
[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column width="1/3"][vc_single_image image="23670" img_size="large" qode_css_animation="" css=".vc_custom_1525849630317{margin-bottom: 50px !important;}"][vc_single_image image="23672" img_size="large" qode_css_animation=""][/vc_column][vc_column width="2/3"][vc_column_text]450年のポルトガル領を経た後、インドネシアによる侵略により国のインフラの9割が崩壊した状態で2002年に独立した、アジア一新しく貧しい国・東ティモール。 どれだけ行政や立法機関を立て直しても、その国に住む人々の心が崩壊していては、本当の意味での国の未来はありません。大統領補佐官としてそれを痛感したベラは、暴力と破壊が日常だったこの国に「心」を取り戻し、「共存」の文化と経済で発展する未来を創造するため、LGVを設立。持続可能な経済発展を目指して、次の3つの事業を行っています。 ① グリーンスクール事業 環境教育を通じて「育む喜び」を学び、東ティモールに持続可能な未来を創造する次世代リーダーを育成する教育事業。 ② グリーンヴィラ&オーガニックレストラン事業 伝統建築のエコホテルと、生徒が育てたオーガニック野菜を振る舞うレストラン・宿泊事業。収益事業として教育事業を支える。機会やリソースへのアクセスがない農村地区の人々でも行える、自然環境を活用した事業モデルとして注目されている。 ③ 女性のオーガニック農業組合 山岳地帯の貧困女性に、オーガニック農業のノウハウやツールを提供し、獲れた農作物を首都で売れるよう販路を構築することで、女性の経済的自立を助ける地域経済活性化事業。 [/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern" el_id="04"][vc_column][vc_empty_space height="100px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text css=".vc_custom_1525848932793{border-top-width: 50px !important;border-bottom-width: 50px !important;}"]
3.EARTH COMPANY'S SUPPORT TO BELLA~ベラへの支援活動
[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text css=".vc_custom_1521462215475{border-top-width: 50px !important;border-bottom-width: 50px !important;}"]
①ファンドレイジング
[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column width="1/3"][vc_single_image image="22215" img_size="medium" qode_css_animation=""][/vc_column][vc_column width="2/3"][vc_column_text]この3年で72名のみなさまから1352万円の支援を賜り、以下の支援を実現いたしました。 【みなさまから賜った支援金の内訳】
  • グリーンスクール設立 475万円
  • グリーンヴィラ設立費 550万円
  • 3名の教師の1年間分給与 43万円
  • LGVの宣材制作費  72万円
  • 東ティモールにおけるLGVの啓蒙活動費  54万円
  • LGVの活動費 78万円
  • ベラを支援するためのEC活動費  80万円
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_empty_space height="50px"][vc_column_text css=".vc_custom_1521462462326{border-top-width: 50px !important;border-bottom-width: 50px !important;}"]
➁機会創出支援
[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column width="1/3"][vc_single_image image="23056" img_size="medium" qode_css_animation=""][/vc_column][vc_column width="2/3"][vc_column_text]ベラのサポートネットワークを拡大するため、国内外でのメディア掲載や、TEDなどのイベントへの登壇支援などを行いました。また、LGVの活動を多くの人に知ってもらうため、ウェブサイトやリーフレット、ドキュメンタリー動画など、世界各地のプロフェッショナルによるプロボノ支援プロジェクトをコーディネートし、マーケティングツールを制作いたしました。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_empty_space height="100px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_empty_space height="50px"][vc_column_text css=".vc_custom_1521463151445{border-top-width: 50px !important;border-bottom-width: 50px !important;}"]
➂NGO経営コンサルティング
[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column width="1/3"][vc_single_image image="23045" img_size="large" qode_css_animation=""][/vc_column][vc_column width="2/3"][vc_column_text]LGVが持続可能な運営をできるよう、経営コンサルティングを継続的に実施。特に3年目は、支援終了後に盤石な運営ができるよう、事業戦略策定やマーケティング戦略策定のため、バリ島にベラを招き、数日間にわたる集中コンサルティングを2回実施しました。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern" el_id="03"][vc_column][vc_empty_space height="100px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text css=".vc_custom_1525849091279{border-top-width: 50px !important;border-bottom-width: 50px !important;}"]
4.LGV PROGRESS~ルブロラ・グリーンスクールの発展
[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column width="1/3"][vc_single_image image="23598" img_size="large" qode_css_animation="" css=".vc_custom_1525698268678{margin-bottom: 50px !important;}"][vc_single_image image="23600" img_size="large" qode_css_animation=""][/vc_column][vc_column width="2/3"][vc_column_text]●2015年5月 ルブロラ・グリーンスクール(LGS)開校 同時にオーガニックレストランもオープン!●2015年11月 女性のオーガニック農業組合発足 地域の125名の女性が参加し、獲れた作物を自分や家族で食べることで健康状態改善と、販売することで経済的自立に貢献。●2017年1月 ベラが大統領補佐官を辞し、LGVの代表にそれまでは、大統領補佐官としての収入をLGVに注ぎ込んでいたが、ECの支援により、ベラがLGV代表の仕事に専念できる体制が確立。●2017年4月 食糧支援事業開始最貧困家庭へ食糧支援を提供する新事業開始。88名の栄養失調に苦しむ人々に定期的に食料を提供する。●2017年5月 宿泊施設グリーンヴィラがオープングリーンスクールでの教育は、東ティモールの子供達に無償で提供しているため、学校の運営を助ける収益事業の軸として設立。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern" el_id="05"][vc_column][vc_empty_space height="100px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text css=".vc_custom_1525849234733{border-top-width: 50px !important;border-bottom-width: 50px !important;}"]
5.IMPACT~ルブロラ・グリーンヴィレッジがもたらしたインパクト
[/vc_column_text][vc_empty_space height="50px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column width="1/3"][vc_single_image image="23047" img_size="large" qode_css_animation=""][/vc_column][vc_column width="2/3"][vc_column_text]
貧しい山岳部に芽生えた「育む心」
 3年前はまだ構想でしかなかったLGVは、支援開始してから3年経ち、地域の人びとの暮しを大きく変えました。子どもたちは、育む心を養いつつ自然と共存するあり方を学び、地域の人々は、地域の資源である自然環境を活かしたオーガニック農法で生計を立て始め、豊かな自然を都市部や外国の人々に楽しんでもらうエコツーリズムで地域経済を活性化する。そんな東ティモール初で唯一の、持続可能な発展モデルへと成長したのです。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_empty_space height="50px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column width="1/3"][vc_single_image image="23677" img_size="large" qode_css_animation=""][/vc_column][vc_column width="2/3"][vc_column_text]
アナの家に生まれた「希望」
 
ルブロラ郊外にあるライリゴ。アナは、この水道のない村に住む4歳の少女でした。母親は6人目の子を妊娠していましたが、家には定期収入がありません。家族の表情は栄養失調でいつも暗く、やせ細ったアナはまるで2歳児のようで、喘息も患っていました。
そんなアナの家族にLGVは食糧支援を提供し、両親がパートタイムでLGVの菜園で働くことになりました
 
 支援を受け、家族の健康状態は劇的に改善しました。母親はLGVの農協に参加し、農業を学び始めました。LGVは「自分でも家庭菜園を作りたい」と思うようになった母親を応援し、野菜の種を渡して、水道をライリゴまで敷いてもらえるよう地元のNGOを紹介しました。そして、大きな貯水タンクを2つ、企業から寄付で募り届けました。
 
アナの喘息はまだ完治していないものの、症状はとてもよくなり、元気に笑うようになりました。LGVの支援で、アナの家族には生きる力と希望が生まれたのです。
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「LGVモデルを全ての地域に」と称賛の声が続々
 そのプロセスで住民の意識にも大きな変化が芽生え、この地域から徐々にゴミがなくなり、花が増え、今や大統領が「今東ティモールで最も美しく、最も訪問すべき場所」と称賛しています。元東ティモール大統領でノーベル平和賞受賞者のラモス=ホルタ氏も、「LGVの事業モデルは、持続可能に成長する地域発展の在り方として、極めて効果的。ぜひ東ティモールの13州全ての地域で導入されるべきだ」と絶賛しています。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern" el_id="06"][vc_column][vc_empty_space height="100px"][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="grid" anchor="06" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_column_text css=".vc_custom_1525849268203{border-top-width: 50px !important;border-bottom-width: 50px !important;}"]
6.MESSAGE FROM BELLA~ベラからのメッセージ
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ベラの支援活動をご支援・ご協力いただいた企業・団体
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壮絶な人生を送るベラが最愛の母から学んだ「分かち合うこと」「許すこと」

IMPACT HERO 2015 ベラ・ガルヨス(東ティモール)が、9/14にバリ島ウブドのシェアオフィスHubudで開催された「Salon Night with Bella Galhos」に登壇し、50名を超える聴衆を前に、彼女の凄まじい人生経験と学び、アース・カンパニーとの出会い、そしてそこから始まった現在の活動について講演しました。ベラのスピーチは、会場に集まった聴衆の心を強く動かし、Q&Aセッションはいつまでも続き、聴衆の中から共同支援プロジェクトが立ち上がり、Co-giving Projectと称して、11月から、6カ国9名のプロフェッショナルによるコンサルティング支援が行われています。 ここでは、多くの聴衆の心に深く突き刺さり、共同支援プロジェクトが立ち上がるきっかけとなった、ベラのスピーチの一部をご紹介します。少し長いですが、ぜひご一読ください!  

母の思いを未来へ受け継ぐために

 独立間もなく、長い間他国の支配下にあり内乱が続いた東ティモールでは、女性が暴力の被害者になるのは当たり前のことでした。私も父に、僅か5ドルでインドネシア軍に売られた経験があります。私の母も、父から酷い暴力を受け続け、このままでは生き延びれないと覚悟を決め、父と離婚しました。東ティモールで女性から離婚を申し出るのは、非難の的になり、大変勇気がいることでしたが、母はやり遂げたのです。 母の身に起こった真実を、私はTEDを始め多くの公の場で伝えてきました。東ティモールでは、家庭内の問題を語るのはタブーであり、たとえ嘘をついてでも自分の家族を良く語るのが女性の美徳とされていました。だから、ありのままを伝える私は非難されてきました。 でも私は、真実を語ることで母と同じような環境に苦しむ他の女性たちを勇気づけたいのです。それは暴力をふるう男性を刑務所にいれたいからではなく、暴力がなく、お互いを愛し尊敬し合う社会へと、社会を変えたいからです。 私の大切な母は、3年前に他界しました。 母は、東ティモールで1950年代に女性のための学校を作った人です。母がどんなに素晴らしい女性だったか、母の話をさせてください  

1万人が弔問に訪れた、母の葬儀

 私の母が亡くなったとき、母が残したのは銀行口座の10万ドルと、一緒に建てた1階建ての家でした。1セントたりとも、母が持っていくことはなかったのです。彼女が今まで働いて得てきた物は、何一つ一緒に埋葬されず、私たち子どもが選んだ服のみを身につけ、母は埋葬されました。必死に働いて、手に入れてきたものでも、死ぬときは何も持っていけないのだと実感しました。しかし驚いたことに、母の葬式には1万人もの人々が集まりましたなぜだと思いますか?それは、母が彼ら1人1人の人生に関わってきたから。母は教師として、本当に多くの人生に影響を及ぼしたからなのです。  

明日の食べ物に困っていても隣人に分け与える 母から学んだ「見返りを求めない愛」

 私はどこへ行っても「トレザ(母の名前)の娘さんでしょう?」 「あなたのお母さんはトレザ・ガルヨスでしょう?」と声をかけられます。 母の行いが、それほど人々の心に残っているからです。私はそれにとても救われているし、母を誇りに思います。大人になり、私は母から素晴らしい人生の教訓を学んだのだと実感しています。例えば、愛する人に見返りを求めない愛情を。 相手が自分に優しくてもそうでなくても、相手に親切にすることを。 私は、見返りを求めずにたくさんの人々に与え続けた母の背中を見て育ちました。 たとえば、今でも覚えていることがあります。ある日、母は私たちの2日分のご飯を隣人にあげてしまいました。その家庭には私たちより小さな子どもがいて、お腹を空かせて泣いていたからです。幼い私は怒って、「ママ、明日私たちが食べるものはどうするの?」と聞くと、「あなたたちは我慢できる」と文句を言う私や兄弟たちに母は言いました。「あなたたちは死なないわ。でもあの小さな子どもたちは、今日食べれなければ死んでしまうかもしれない。 だから彼らにあげるのよ。明日にはまた私たちに必要なものが手に入るはずよ」母はそのような姿を示すことで、私たちに多くを教えてくれました。母はよく言っていました。「食べなさい、飢えをなくすために。飲みなさい、渇きをなくすために」と。大人になるまでこの言葉の真意がわかりませんでしたが、今になってやっと理解することができました。母は分かち合いの大切さについて説いていたのです。これは、「自分のお腹がいっぱいになるまで食べなさい、喉が潤うまで飲みなさい」ということではなく、「自分のお腹を満たしたら、残りは人と分かち合いなさい。人と分かち合えるようになるために、豊かになりなさい」ということだったのです。 だから私は、たとえお財布が潤うことがあっても、必要最低限以上の贅沢をせず、人に分け与えます。それは母が教えてくれた中でも、大きな学びでした。  

必要以上のものを手に入れているなら それは「分かち合う」ときが来たということ

 もし、あなたも必要以上のものを手に入れられるようになったら、それは周りと分かち合うときだということです。経済的に恵まれた環境に生まれた人たちはたくさんいます。 アスカとトモ(注:EC共同創設者・濱川明日香/知宏)もそうです。ビーチで優雅に楽しむ人生も選べただろうに、そうせずに私たちが住む田舎まで足を運んでくれます。電気はなく、蚊だらけで、とても暑く、何ももてなすことができませんが、彼らは来てくれます。人生の意味は、そのような行為の中にあるのだと思います。  

分かち合うから、人々の記憶に残る

 そして私は自分に問いかけました。「快適な生活があって、いい家もあり、美しい娘やパートナーもいて、仕事も充実している。他に必要なものなどあるのか」と。私は十分手に入れたと思います。だから私は「欲する」段階は終え、「持続させる」ことに注力しようと思いました。幼い頃のように、毎日おかゆやほうれん草や茹でバナナばかりを食べる生活には戻らなくていいように。 自分が満足できる分だけ食べたら、残りは分かち合うこと。そのことをできる限り続けていきたいのです。 アスカやトモのような人たちは、自分の人生を楽しみつつも、他の人々も楽しむことを望んでいます。だから、他の人々に与えられるものがあれば、分かち合うのです。そうすれば死ぬとき、人々の記憶に残るのです。私の母が今でも多くの人々の記憶に残っているように。  

兄弟を殺したインドネシア軍を許すことも 母から学んだ

 母からは、もう1つ大切なことを学びました。それは、私の家族を殺したインドネシア軍を許すということです。怒っても憎んでも、兄弟の命が戻ってくることはありません。怒りを持ち続けることで精神的に蝕まれるのは、私自身です。それは何の意味もありません母は、我が子を殺したインドネシア軍を許しました。母にできて、私にできないはずがありません。私はいつも先人たちの背中を見ています。先人たちが逆境を跳ね返し生き抜く力を示してくれたのですから、私たち若者もそれを手本に、続いていくべきです。  

「憎む」ではなく「許さない」でもなく、「愛する」

 「許す」のは容易なことではありませんが、人生の苦境の中で、私はその大切さを学びました。私には45人の兄弟姉妹がいて、父には18人の妻がいました私は長女として、半分の兄弟姉妹の面倒を見て、学校にも通わせました父は手伝ってくれなかったし、私たちを食べていかせるお金もありませんでした。それだけではなく、私や母や姉妹たちに、言葉にはできないくらい酷い暴力を続けてきました。ただ彼は子作りだけは得意でした。だから私は父によく「お父さん、お願いだからもう子作りはやめて」と言っていました。このことを冗談っぽく話すときもありますが、本当にやめてほしいと頼んでいたのです。このような父を、恨むこともできます。しかし、私はそうしたくないし、そうしないと決めました父が私に謝ることはないでしょう。もし彼にその気持ちがあっても、彼はできないと思います。なぜなら彼は両親から謝ることを教わっていないからです。父が育った背景や環境について知れば知るほど、父の暴力は父だけのせいではないと思うようになりました。父の人生の中のさまざまな要素が、父の人格を形成してきたのです。だから私は父を許し、父に言います。「お父さんのこと好きではないけど、愛している」と。父は「どういう意味だ?」と聞きます。「言葉の通り。あなたは私の父だから愛しているけど、好きではない」と答えます。しつこく聞いてくる父に、「あなたの行動は、私たちを傷つけた」「今は、あなたが変わってきていることを願う」と言います。  

愛する母の思いを受け継いで、今―

 私がECの支援を受けて設立したルブロラ・グリーンスクール(LGS)は、首都から離れた山間部にあります。この地を選んだ理由は2つあります。1つは、母の出身地だったから。そしてもう1つが、多くの若者が故郷を捨て都会へと移住した結果、路頭に迷う現状を変えたかったからです。見捨てられた広大な土地は、大きな可能性を秘めています。東ティモールは、石油資源を輸出し、90%以上の生活必需品を輸入している石油依存型の経済で、農業など他の産業がなおざりになっているのが現状です。だから私はこの小さな地域で、石油依存型経済とは異なる、自然と共存する、持続可能な発展モデルの成功事例を作りたいのです。そうしたら、他の地域にもこのモデルが広がっていくでしょうから。  3年前までは何もなかった場所にLGSが設立され、色とりどりの花や作物を育ててきた結果、今や東ティモールで最も美しい場所だと、訪れる人の誰もが称賛してくれるようになりました。 私はこの地で、母の思いを絶やさずに、次世代の若者たち子どもたちへと受け継いでいきたいと思っています。