9月 25, 2020

【EARTHLY CHALLENGE】5.今日は人にも環境にも優しいオーガニックを!

持続可能な「Earthlyな生き方」をみんなで始める「Earthly October」のメイン企画、「10-day {Earthly} Challenge~いつもより地球のことを想う10日間~」の5日目は、昨日に続いて毎日の生活の選択を少し変えてみることがテーマ。

農薬や化学肥料、遺伝子組み換えを使わず、自然の力で育てられた「オーガニック」なものを選ぶことは、人と自然が調和する未来のための選択のひとつです。

今日からモノを選ぶ基準のひとつに「オーガニック」を加えてみませんか?

今日のチャレンジ

Step3:選ぶ

人にも環境にも優しい、オーガニックのものを食べよう。使おう。

 

安くてお手軽なファストフード・ファストファッションの裏側には、その価格を実現する大量生産をするために、原材料の栽培時に大量の農薬・化学肥料を使用します。それが、生産地に棲む生き物を殺してしまっていたり、生産に携わる人たちの健康を害してしまったりという悲しい現状も…。

食べものや身に着けるものなどの日常を、一時的な便利さや値段だけで選択していくのではなく、長い視点で自分や家族を想い、商品の背景に存在する人や地球にも思いを馳せる1日にしませんか?

 

ハッシュタグ

#EarthlyOctober、#EarthlyDay5、#アースリーチャレンジ

「10-day {Earthly} Challenge」企画担当の藤本のおすすめコメント付き!

「オーガニック」を選ぶおすすめサイト


「オーガニック」な良品がみつかる私のおすすめサイトを2つご紹介!そして3つめは、オーガニックなものを選ぶ必要性を訴えたある少年の心に響くTED TALKをどうぞ!

 

1.「アバンティ

日本のオーガニック コットンのパイオニア・渡邊 智惠子さんが会長を務めるアバンティのWebサイトは、健やかに育てられるオーガニックコットンの一生や、ものづくりに関わる様々な人の思いが丁寧に綴られていて、生産の情景が思い浮かびます。地球にも優しく、読んでいるだけで気持ちも優しくなれる「アバンティ」、ぜひ覗いてみてください。

 

2.「Ome Farm

東京都青梅市で有機農業を営む「Ome Farm」。自家採取した固定種を、自家製の堆肥で作ったふかふかの土で育てた野菜。私も何度もリピートしていました!

 

3.「僕たちの食料システムが何かおかしいよ

弱冠11歳のバーク・ベア君が、現在の食料システムに対する危機感を訴える圧巻のスピーチです。「僕はアメフト選手になりたかったけど、有機農業をやることに決めたんだ」その理由と彼の社会変革への強い思いを、ぜひぜひ観てください!

スタッフも挑戦!

Earthly Challengeレポート公開中!

 

このお題にEarth Companyのスタッフもチャレンジ!実践レポートをnoteでつづっています。こちらもあわせてどうぞ!