地産地消は、旬を味わうだけでなく、地元の生産者を応援したり、輸送や保管で発生するCO2を削減できたりと、いいことがたくさんあります!
この機会にいつもの買い物を少しだけ見直してみませんか?
今日のチャレンジ
「輸入食品なくして食生活は成り立たない」と言われるほど、輸入に依存傾向にある日本。食料輸入の際に排出されるCO2の量は、年間1億6,900万トン。国内で食料を輸送する際のCO2排出量の、約2倍にあたります。
商品の輸送時に発生するCO2排出量が少ない「地産地消」は、環境に優しく地域経済も応援する行動です。今日は、近い場所のおいしいもの・嬉しいものを探してみましょう!みつけたローカルな写真と一緒に、以下のハッシュタグつけて投稿、またはEarth CompanyのFacebookの投稿にコメントしてくださいね♪
みんなで地域自慢しちゃいましょう!
ハッシュタグ
「10-day {Earthly} Challenge」企画担当の藤本のおすすめコメント付き!
今日のチャレンジ「地産地消」は、CO2削減の他にもたくさんのソーシャル・グッドがあります。「地産地消」に関するおすすめ記事を紹介します!
1.「地域経済や働き手を応援できる。 「地元生産加工」「就労支援」商品を買おう」
Earthly OctoberのメディアパートナーであるIDEAS FOR GOODの記事。「地産地消」は農産物だけではなくて、地元で加工されたもの、生産されたものも含まれます。就労支援を買うことは、エシカル消費としても素敵なアクションです!
2.「ソトコト」
その土地の自然や人々の知恵、歴史によって生み出されたローカルなものを、その地域で楽しむ地産地消。そんなローカルの発見を楽しくしてくれるマガジンです。
このお題にEarth Companyのスタッフもチャレンジ!実践レポートをnoteでつづっています。こちらもあわせてどうぞ!