<このプログラムで得られる3つのこと>
- SDGsの最前線とサステナビリティの最先端を体系的に学べる!
- 世界をよくするために自分は何ができるか、会社に対して何ができるか、アクションプランができる!
- サステナビリティについて本気で語り合う場が得られる!
↓↓ 詳しいプログラムの感想、ロングインタビューは、こちらのnoteでご覧いただけます! ↓↓↓
①国際支援の最前線で活動しているチェンジメーカーから学べる
プログラムでは、実際に国際支援の最前線で活動する濱川明日香・知宏が登壇。社会課題に取り組むチェンジメーカーのリアルなライフストーリーを教材に学びます。
②「心に火をつける」を重視
今世界はどうなっているのか。なぜ今、行動を変える必要があるのか。「WHY」にとことん向き合っていきます。
③チェンジメーカー視点の等身大のペルソナを追体験できる
社会課題の被害者であるからこそ、社会を変えるために立ち上がった、今を生きるチェンジメーカーの、まるでドキュメンタリーのようなライフストーリーが教材。等身大のペルソナを追体験することで、SDGsが人の人生と生活そのものであることをリアルに体験できます。
④心と頭で理解してから、自分ゴトとして課題解決のアイデアを考えられる
心で感じ、頭で構造的要因を理解すると、課題は自分ゴトになります。自分ゴトになったとき、出てくるアイデアは今までとは全く違うものになります。
⑤内省する時間、参加者同士で共有する時間がたっぷりある
このプログラムでは内省する時間、それを参加者同士で共有する時間がたっぷりあります。自分や他者とのコミュニケーションを通じて、SDGsのその先の未来への思い、そして仲間との縁を深めていきます。
●日程: 2022年9月15日(木)~12月8日(木)全7回(合計14時間)
*隔週木曜日開催
*やむなく欠席される場合には、欠席回のアーカイブ配信をご案内いたします。
●配信方法:zoom(申込者には別途Zoomのリンクをお送りします)
●受講費:
・全コース(基礎編・実践編)参加 39,800円(税込)
・心に火をつける「基礎編」(全4回):24,000円(税込)
・アクションにフォーカスした「実践編」(全4回):24,000円(税込)
*実践編ではアクションプランの作成を行います。「まだアクションとまではいかないけれど、世界の現状をリアルに知りたい。何か動き始めたい」という方は基礎編のみのご参加でもOKです!
*「情報はもう知っているので、アクションにフォーカスしたい!」という方は実践編からの参加をおすすめします。
●定員:最大30名、最小催行人数8名
●お申し込み方法:下記バナーより、Peatixの申込ページからお手続きください。
【基礎編・実践編共通】
Day1 2022/9/15(木) 20:00~22:00
「オリエンテーション」
・Earth Companyの紹介
・参加者自己紹介
・共感マップを使ったグループワーク
・振り返り
【基礎編】
Day2 2022/9/29(木) 20:00~22:00
「心に火をつける」
・構造的理解セッション「SDGsと『私』の繋がりをみつける」
・チェンジメーカーのドキュメンタリー動画を用いたワークショップ「なぜその人生を選んだのか」
・振り返り
※次回までの課題の案内(課題:ドキュメンタリー動画視聴「何が起きているのか」「なぜその課題は起きているのか」)
Day3 2022/10/13(木) 20:00~22:00
「現状を知り、つながりを知る」
・事前課題のグループシェアリング
・全体シェアリング、マインドマップの答え合わせ
・チェンジメーカーのドキュメンタリー動画を用いたワークショップ「私に何ができるのか」
・振り返り
Day4 2022/10/27(木) 20:00~22:00
「自分軸のBe宣言」
・「Be Do Have」から自分軸を考えるフレームワークの紹介
・個人ワーク「自分軸のBe宣言」
・シェアリング
・研修のチェックアウト
・振り返り
【実践編】
Day5 2022/11/10(木) 20:00~22:00
「社会課題にビジネスとして取り組む生き方を知る」
・自己紹介
・リアル社会起業家ストーリー①
・リアル社会起業家ストーリー②
・シェアリング
・振り返り
Day6 2022/11/24(木) 20:00~22:00
「国内外の事例を知る」
・インパクト経営
・グループワーク
・シェアリング
・振り返り
・次回までの課題の案内
Day7 2022/12/8(木)20:00-22:00
「リジェネラティブ宣言」
・アクションプラン共有①
・アクションプラン共有②
・振り返り
・研修のチェックアウト
これは、著名な動物学者のデビット・アッテンボロー氏の言葉ですが、「数千年先」ではなく、30年後の未来さえも今のままでは、人類にとって危機的な状況になります。
待ったなしの今、未来を変えていくために、企業が社会に対して持つ責任と影響力は甚大!そしてそのためには、会社を構成する社員一人一人が世界についてもっと知り、自らが担う役割への理解を深め、行動を起こしていく必要があります。
この研修ではSDGsの最前線を一人のチェンジメーカーの等身大のライフストーリーを通じてリアルに感じながら、社会課題の本質を構造的に理解し、今自分にできることを具体的なアクションプランに落とし込み、未来を変えるための第一歩を踏み出していきます。
今、SDGsは社会課題解決への取組みに関するグローバルな共通言語となり、大企業を始めとする多くの企業が言及し、取組むようになりました。
しかしSDGsは2030年までの目標で、今までの「経済発展と共に社会課題や環境問題を生み出してきたあり方」を改め、「生み出してきた課題を解決しながら発展するあり方」を目指していく通過点にすぎません。その先には、「そもそも課題を生み出さないサーキュラーなあり方」があり、さらにその先には「発展することが社会も環境もより良くする、リジェネラティブなあり方」があります。
このプログラムでは、海外のSDGsのリアルをライフストーリーや様々な事例を通して学ぶだけでなく、SDGsのその先の未来を見据えた様々な課題解決の先進事例も紹介。
SDGsを本質的に理解するだけでなく、その先の未来を見据えて考え、行動を変えていく視点が身につきます。
東京生まれ、15歳まで東京に育つ。国際協力で働くことを目指し、高校からアメリカに留学。ボストン大学卒業後、サモアで気候変動と世界システムの歪みを目の当たりに。外資コンサル会社に3年勤務後、ハワイ大学大学院にて太平洋諸国における気候変動研究で修士号取得。以後サモアと東北の災害復興支援、気候変動NGO副代表、MIT気候変動イニシアチブ運営を経て、地球の存続のためにはチェンジメーカーが増える必要性を痛感。コーネル大学大学院でマーケティングを学び、ファンドレイジングの資格を取得し、2014年Earth Company設立。2019年にバリ島ウブドに究極のエシカルホテルMana Earthly Paradiseを設立し、現在はバリ島でワイルドな4人の子供を育てる。
<AWARDS>
・2014 ダライ・ラマ14世より「Unsung Heroes of Compassion」受賞
・2017 アジア・ソサイエティーよりASIA 21 Young Leaders に選出
・2018 Newsweek誌に「Women of the Future」として掲載
・2021 Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100」に選出
神奈川県出身。幼少期はロンドン→小学校は戸塚→中高ボストン→ハーバード大学→ハーバード・ケネディ行政大学院で修士号取得。高校で訪れたフィジーで経済的豊かさと精神的豊かさの反比例を目の当たりにし、国際開発を志す。チベット(NGO)、インド(UNICEF)、コートジボワール(SAVE THE CHILDREN)、英国大手財団CIFFで子供の保護・教育に関するプロジェクトの企画推進・評価を担当。2012年、20年ぶりに本帰国し、東京大学特任教授を勤める傍ら、バリ島拠点のNGOコペルニクにてBOPビジネスの促進・ソーシャルイノベーション事業を担当しつつ、2014年妻・明日香とEarth Companyを共同創設。2019年からEarth Companyに専念し、同年バリ島ウブドに究極のエシカルホテルMana Earthly Paradise共同創設。
<AWARD>
2014 ダライ・ラマ14世より「Unsung Heroes of Compassion」受賞