自分と地球、今とこれからとの距離が少し縮まりました
「『認識はしているけれど、どこか距離のある実態の掴みづらいもの』。受講前の私にとって、社会問題はそのような立ち位置でした。しかし、受講を終えた今、スマートフォンと紛争・環境問題のように『気づけば、この先にあるもの』に変化した実感を持てるようになりました。
1人1人が与える影響は小さくても、その積み重ねが未来を変えられることを信じ、私自身、まず身近な人にこのプログラムで得た知見を伝えていきたいと思います」
このプログラムでは、世界で活躍するチェンジメーカーや国内外のサステナブル先進企業の事例を題材に、Earth Companyが考える「これからの時代に必要な、人と社会と自然が共鳴しながら発展する、リジェネラティブな在り方」を届けます。
経営者としてサステナブル経営を学びたい、企業人として地球の為に自分にできることを考えたい方、日本中の同じ想いをもった仲間と一緒に学んでいきましょう。
Regenerative Futures Campは、「人と社会と自然が共鳴しながら発展する、リジェネラティブなあり方」を学び、企業や個人として実践、行動していくためのオンラインプログラム。Earth Companyの教育事業であるインパクトアカデミーを通して、世界24カ国からの累計6000名以上に伝えてきたエッセンスをお届けしています。
2022年1月にスタートし、今までに約70名程度の大手企業の方や起業したスタートアップの社長、その他個人として学びたい方々にご参加いただき、参加者満足度はなんと100%!
「思考と感情が行ったり来たりで、気付けば魂揺さぶられるというすごい運営」
「気持ちから変化していくため、半永続的なモチベーションアップにつながる。このようなプログラムは他にない。素晴らしいと感じた」
などの感想が寄せられています。
ハーバード大学卒・元世界銀行コンサルタントで、一般社団法人Earth Company 最高探究責任者の濱川知宏、立命館大学卒・リクルート出身でインパクトアカデミーを担当する山本万優がお届けします。Day1とDay7には、代表理事の濱川明日香も登壇予定!
一般社団法人Earth Company 最高探究責任者
一般社団法人Earth Company 代表理事
一般社団法人Earth Company インパクトアカデミー担当
●日程: 2023年9月29日(金)開始!全8回(合計16時間)
●時間:※Day1とDay7のみ19時開催となりますので、ご注意ください。
Day1:19~21時(オンラインと対面のハイブリッド開催)
Day2~Day6:20時~22時(オンライン開催)
Day7:19~21時(オンラインと対面のハイブリッド開催)
●プログラム内容:
【個人のあり方編】Regenerationについて学び、個人のあり方を考える
-Day1:9/29(金)オリエンテーション(※対面とオンラインのハイブリッド開催)
-Day2:10/12(木)地球規模の課題整理・インパクトヒーローの紹介
-Day3:10/26(木)Regenerationについて学ぶ
-Day4: 11/2(木) 個人の在り方・アクションを考える
【企業人のあり方編】企業人としてRegenerationを実践する
-Day5:11/9(木)Regenerationを企業に当てはめると?
-Day6:11/30(木) 自分の仕事・事業をどのように進化できるか
-Day7:12/14(木)一人一人のリジェネレーション宣言(※対面とオンラインのハイブリッド開催)
-Day8:2024/3/21(木)3ヶ月後の実践報告会
※毎回、アーカイブ動画を全員に配信しますので、欠席した場合でもアーカイブでご確認いただけます。
※「個人のあり方編」「企業人のあり方編」のみ参加も可能です!
●開催場所:
・Day1/Day7の対面会場:GOBLIN.目黒店 東京都品川区上大崎2-11-10 Fujiwara Building 5F
※最寄り駅:目黒駅 (JR山手線) 徒歩1分
※Day1は山本万優が対面会場に、濱川知宏/明日香がオンライン会場におります。
※Day7は濱川知宏/明日香、山本万優が対面会場におります。
・オンライン会場はすべてzoomとなります。
●受講費:
・全8回:45,000円(税込)
・「個人のあり方編」(全4回):23,000円(税込)
・「企業人のあり方編」(全5回 ※Day1、Day5~8):29,000円(税込)
●定員:最大30名、最小催行人数15名
●お申込み方法:下記バナー先のPeatixページより、お申込みください。
●申込締切:9月22日(金)23:59
※勤務先情報は、参加当時のものとなります。
「各回で学んだことはそれぞれありますが、Day1の衝撃の強さが印象に残っています。メディアを介しては触れることができない社会課題が多くあることを改めて実感しましたし、もっとリアルな世界の現状を知りたい、と強く思った瞬間でした。
また、様々な経験や視点を持つ仲間たちとフラットに気持ちを話したり、ディスカッションをする機会が、より思考を深く濃くしてくれました。講座仲間は今でも繋がっており、オンライン上で体験をシェアしたり、リジェネラティブに関係するイベントがあれば一緒に参加したりと、今でも影響しあえる関係性を築くことができ、財産となりました」
「『認識はしているけれど、どこか距離のある実態の掴みづらいもの』。受講前の私にとって、社会問題はそのような立ち位置でした。しかし、受講を終えた今、スマートフォンと紛争・環境問題のように『気づけば、この先にあるもの』に変化した実感を持てるようになりました。
1人1人が与える影響は小さくても、その積み重ねが未来を変えられることを信じ、私自身、まず身近な人にこのプログラムで得た知見を伝えていきたいと思います」
「本来は、SDGsや地球環境問題などに、今後僕がどう取り組むべきか?まだまだやれることがあるだろうか?と、そういったものを見つける事が目的でしたが、心持ちを学べるとは思わなかったです。
ただ、その心持ちの中の「ワクワク」の中には、SDGsの理念が中心的なものであることも確認できました。素晴らしい学びの時間でした」
「参加してみて『社会的な潮流から、ESG投資/SDGsを推し進めていかなければならない』という義務的な考え方から、実際の世界、環境破壊、人権問題に対する当事者意識を持てるようになりました。
私が今まで地球環境から目を背けてきたこと、目を背けてきていることを気づかされ、自分の世界の見方がいかに狭く、自己中心的であったかということを認識させられました。参加してよかったと思っています」